ジクとは? わかりやすく解説

じ‐く〔ヂ‐〕【地句】

読み方:じく

俳諧で、平凡な句。


じ‐く【字句】

読み方:じく

文章の中の、文字語句。「—の訂正


じ‐く【慈救】

読み方:じく

仏語。仏が慈悲の心をもって衆生(しゅじょう)を救済すること。


じ‐く【磁区】

読み方:じく

強磁性体内部分かれ自発磁化方向が同じで一つ小さな磁石のようになっている領域。各領域間では自発磁化方向異なり互いに打ち消し合っているが、外部から磁界をかけると全体として方向がそろい強く磁化される。


じく【×舳】

読み方:じく

[音]ジク(ヂク)(呉) [訓]へさき

船首。へさき。「舳艫(じくろ)」


じく〔ヂク〕【×舳】

読み方:じく

船の先の方。船首。へさき。


じく【軸】

読み方:じく

常用漢字] [音]ジクヂク)(呉) [訓]よこがみ

車の心棒回転中心となる棒。「機軸車軸

中心基準となる直線。「地軸結晶軸座標軸対称軸

物事中心大切なところ。「基軸枢軸中軸


じく〔ヂク〕【軸】

読み方:じく

【一】[名]

回転するものの中心となる棒。特に、車輪心棒車軸

巻くものの中心にする丸い棒。特に、巻物掛け物などの心木(しんぎ)にする棒。

掛け物掛け軸。かけじ。幅(ふく)。「床の間に—をかける」

巻物では2に近い所が巻末となるところから》書物終わり部分巻末

俳句川柳などの巻のいちばん最後に書く点者の句。

筆・ペン・マッチなどの柄の部分

活動運動の中心となるもの。かなめ。中軸。「自分が—となって活躍する

㋐点の座標決め基準となる直線座標軸

対称図形で、その基準となる直線対称軸

一つ平面図形回転して立体図形ができるときの、回転中心となる直線回転軸

物体回転するときの中心となる直線その物体に固定した考え直線で、空間的位置が変わることのないもの。地球地軸、こまの心棒など。回転軸

【二】接尾助数詞巻物掛け軸などを数えるのに用いる。「二—」



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