シレ (潜水艦・2代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/04 03:04 UTC 版)
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2022年7月)
( |
![]() |
この記事はイタリア語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2022年7月)
翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
シレ | |
---|---|
![]() |
|
基本情報 | |
建造所 | フィンカンティエリ ムッジャーノ造船所 |
運用者 | ![]() |
艦種 | AIP通常動力型潜水艦 |
級名 | 212A型潜水艦 サルヴァトーレ・トーダロ級潜水艦 |
モットー | Fortuna Fortior |
艦歴 | |
起工 | 2000年7月27日 |
進水 | 2004年12月18日 |
就役 | 2007年2月19日 |
要目 | |
排水量 | 水上 1,450t 水中 1,830t |
全長 | 55.9m |
最大幅 | 7.0m |
吃水 | 6.0m |
機関 | ディーゼル・エレクトリック方式および 非大気依存推進方式、1軸推進 MTU16V 396 ディーゼルエンジン × 1基(3.12MW) HDW=シーメンス PEM A.I.P燃料蓄電池 × 8基+1基(306kW) シーメンス 永久磁石電動機 × 1基(2.85MW) |
速力 | 水上 12ノット 水中 20ノット |
航続距離 | 巡航20ノットで4,500海里 |
潜航深度 | 400m程度 |
乗員 | 27名 |
兵装 | 533mm魚雷発射管 × 6門 (A184魚雷を発射可能、12発搭載) 機雷24個 |
レーダー | SPN-748航海レーダー SPS-702対空捜索レーダー |
ソナー | STNアトラス DBQS40ソナー TAS-3 パッシブソナー・ナビゲーション FAS-3 パッシブソナー |
探索装置・ その他装置 |
MOA 3070 潜望鏡 カール・ツァイス SERO 14 赤外線遠隔測定装置 カール・ツァイス SERO 15 レーザー遠隔測定装置 |
電子戦・ 対抗手段 |
EADS FL 1800U ESMシステム TAU 4対魚雷デコイ発射機付システム 40個 |
シレ(イタリア語:Scirè, S 527)は、イタリア海軍が採用した212A型潜水艦のサルヴァトーレ・トーダロ級潜水艦の2番艦。艦名は第二次世界大戦期に活躍した潜水艦シレに因み、エチオピアの地名シレ(en:Shire, Ethiopia)に由来する。
艦歴
「シレ」は、フィンカンティエリムッジャーノ造船所で建造され、2000年7月27日に起工、2004年12月18日に進水、2007年2月19日に就役した。
脚注
関連項目
外部リンク
- (イタリア語)Sottomarino "Scirè" S 527海軍公式ページ
「シレ (潜水艦・2代)」の例文・使い方・用例・文例
- キシレン酸
- 彼は強盗から店を守るためにシレーラ誘導弾を所持している。
- 彼はブラシレスモータ搭載の電気自動車を自分で組み立てた。
- ミハイル・パレオロゴスは、コンスタンティノーブルの皇帝であるバシレウスとなった。
- プロシアとオーストリアはシレジアをめぐって争った、そして、残りの大部分はどちらか一方の側についた
- キシレン樹脂という合成樹脂
- ヨーロッパのシレジアという地域
- シレジアというポーランドの地域
- パラキシレンという化合物
- キシレンという液体の炭化水素
- ガシレンジという,ガスを燃料とするこんろ
- シマフクロウやシレトコスミレなどの固有種もそこで見られる。
- シレ_(潜水艦2代)のページへのリンク