shut up
別表記:シャラップ、シャットアップ
「shut up」は、黙れ・うるさい・閉店のことを意味する英語表現である。
友人同士の会話などのカジュアルな場面では「冗談でしょう?」といった意味で使われる場合も多い。「No way」や「You're kidding」と似たような意味で使う場合もある。ネガティブな意味合いが強い言葉ではあるが、会話の状況によっては、ポジティブな意味で使われる場合も珍しくない。
「you shut up」は、「あなたが黙れ」といった意味を持つ言葉。乱暴で強烈な表現であることから、感情的になったときや相手の話をやめさせたいときなどに使う場合が多い。喧嘩や口論などで使われるため、相手に怒っている印象を与えることができる。会話の状況によっては、「冗談はやめてよ」といった使い方もできる。
「shut up in this way」は、「このまま黙っていろ」といった意味を持つ言葉。「shut up」がうるさい相手に使う「黙れ」といった意味を持つのに対し、「shut up in this way」は、静かになった相手に「大人しくしていろ」と言った意味で使う。
That’s bullshit! shut up!(ふざけたことを言うな!黙れ!)
Shut up! Stop kidding around(うるさい!冗談はやめてくれ)
She shut up shop for the closing time(彼女は閉店時間になったので店を閉めた)
He shut himself up in his room and play video game(彼は自分の部屋に閉じこもってビデオゲームで遊ぶんだ)
I don’t believe it! shut up!(信じられないよ!冗談だろう!)
「shut up」は、黙れ・うるさい・閉店のことを意味する英語表現である。
「shut up」の基本的な意味
「shut up」は、主に「黙れ」や「閉店」といった意味を持つ英語表現。静かにしてほしい場面で使われるが、命令調の言葉のため、失礼な言い方と捉えられる場合が多い。相手との関係が悪化してしまう可能性がある言葉であることから、使用するときには注意しなくてはならない。日常会話で使う場合、相手に不快感を与えて、喧嘩などのトラブルに発展するケースもある。「shut up」は、乱暴な言い方であり、自身の怒りを伝える表現として用いられる場合も少なくない。業務を終えて店を閉めるときや廃業、仕事を辞める場合などにも使われる。閉じこもるといった意味もあるため、部屋の中に閉じこもって外に出てこない人を指す場合にも用いられる。友人同士の会話などのカジュアルな場面では「冗談でしょう?」といった意味で使われる場合も多い。「No way」や「You're kidding」と似たような意味で使う場合もある。ネガティブな意味合いが強い言葉ではあるが、会話の状況によっては、ポジティブな意味で使われる場合も珍しくない。
「shut up」の語源
「shut up」は、「shut your mouth up」を略した英語表現。「shut your mouth up」は、「静かにして・口を閉じろ」といった意味を持つ。「shut」は、「閉じる・囲む」といった意味を持ち「up」は、「上へ・起きる」といった意味がある。「up」は動詞の意味を強調するのに用いられる場合が多く、「完全・終了」といった意味も持つ。二つの英単語が組み合わさり「完全に閉じる」といった意味になり、「黙れ・うるさい・閉店」を表現することができる。「shut up」の発音・読み方
「shut up」の発音は「シャラップ」。日本語で表記すると「シャットアップ」となるが、英語圏では、単語同士を繋げる傾向にある。tは弱く発音され、rに近い音になるため「シャラップ」となる。「shut up」を含む英熟語・英語表現
「shut up」を含む英熟語・英語表現には次のようなものがある。「you shut up」とは
「you shut up」は、「あなたが黙れ」といった意味を持つ言葉。乱暴で強烈な表現であることから、感情的になったときや相手の話をやめさせたいときなどに使う場合が多い。喧嘩や口論などで使われるため、相手に怒っている印象を与えることができる。会話の状況によっては、「冗談はやめてよ」といった使い方もできる。
「shut up in this way」とは
「shut up in this way」は、「このまま黙っていろ」といった意味を持つ言葉。「shut up」がうるさい相手に使う「黙れ」といった意味を持つのに対し、「shut up in this way」は、静かになった相手に「大人しくしていろ」と言った意味で使う。
「shut up」と「shut down」の違い
「shut up」が「黙れ・閉店」といった意味であるのに対し、「shut down」は、「閉める・休業」といった意味を持つ。「shut down」は、シャッターを下ろすやPCの電源を落とすといった意味合いで使われる場合が多い。「shut down」には「黙れ」といった意味はないが、他人に使った場合は、マイルドな意味で静かにしてほしい意図が伝わる場合もある。相手を罵ったり、静かにしてほしい相手に対して、より強烈な言い方をしたい場合は、「shut up」を使う方が適している。「shut up in this way(東海オンエア)」とは
「shut up in this way」とは、YouTuberである「東海オンエア」が投稿した動画内での発言である。「数々のハプニングに紳士的に対応せよ!第一回紳士選手権!!!」にて、メンバーの「しばゆー」が発言したもの。「shut up」の使い方・例文
「shut up」は、「黙れ・閉店・閉じこもる」などの意味で使われる場合が多い。また、親しい間柄では「冗談だろう」といった意味でも使われる。That’s bullshit! shut up!(ふざけたことを言うな!黙れ!)
Shut up! Stop kidding around(うるさい!冗談はやめてくれ)
She shut up shop for the closing time(彼女は閉店時間になったので店を閉めた)
He shut himself up in his room and play video game(彼は自分の部屋に閉じこもってビデオゲームで遊ぶんだ)
I don’t believe it! shut up!(信じられないよ!冗談だろう!)
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