ゲームメディアでの出演
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/17 14:18 UTC 版)
「ギム・ギンガナム」の記事における「ゲームメディアでの出演」の解説
『スーパーロボット大戦α外伝』では、黒歴史の当事者であるアムロ・レイ、クワトロ・バジーナらとボイスイベントがある。また、機動新世紀ガンダムXともストーリーが一部統合され、第7次宇宙戦争を引き起こしたジャミル・ニートを冷凍刑に処した人物ということになっており、彼と再会した際にそのことを語るボイスイベントも存在する。 『スーパーロボット大戦Z』では、ストーリー上最終話の3つ前で出番が終わるが、神出鬼没に登場する。乗機のターンXの性能とギンガナム自身の能力の高さも相俟ってかなりの強敵として扱われている。中断ボイスではギンガナムと『OVERMANキングゲイナー』のアスハム・ブーンとの掛け合いに『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のムウ・ラ・フラガが突っ込むという、子安武人が声を担当するキャラクターによる会話が披露されている。『Zスペシャルディスク』の後日譚でも再登場。 『ガンダム無双2』では、同じく武闘派であるヤザン・ゲーブルと連携し戦うことに。なお、ロランを上手く口車に乗せて味方にするも、戦いを起こして暴れることに対し反感を抱いたロランと戦うことになる。なお、ターンXは∀ガンダムに比べ能力が低く∀ガンダムに撃破されるもギンガナムは武者ガンダムに乗り換え、ロランに挑むことになる。 『SDガンダム GGENERATION WARS』では、Vガンダムのエンジェル・ハイロゥ戦を再現したステージで搭乗し、サイコウェーブで人々から闘争本能を無くしてしまうエンジェル・ハイロゥを破壊するために、放棄されていたカイラスギリーを使用する。月光蝶でカイラスギリーのエネルギーを充填(ゲームオリジナル演出)し、そのビックキャノンでエンジェル・ハイロゥを破壊する。ビックキャノンを発射する時に「ビックキャノンである!」と叫ぶ。なお、自軍に参入させたギンガナムをシャイニングガンダムに搭乗させてシャイニングフィンガーを使用すると、「シャイニングフィンガーである!」と発言する。さらに後継機であるゴッドガンダムに搭乗させてゴッドフィンガーを使用すると、「このゴッドガンダム凄いよ!流石はシャイニングのお兄さんだ!」と、後継機のゴッドガンダムの性能に歓喜する様子が見られる。 『SDガンダム GGENERATION WORLD』では、ワールドシグナルを掌握するためハルファスガンダムを手に入れようとするが、それを阻止しようとドモン・カッシュ、ヒイロ・ユイ、ガロード・ランが登場、交戦する。交戦前に月光蝶を使いハルファスのワールドシグナルと共鳴し、その際に生じたエネルギーをターンXに取り込んだため、攻撃を受けるたびにパワーアップするターンXを駆り、3体のガンダムを相手にしてなお圧倒するという化け物じみた強さを見せる。
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