ケンブリッジ・ルールズ(1856年頃)
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「ケンブリッジ・ルール」の記事における「ケンブリッジ・ルールズ(1856年頃)」の解説
1848年のルールの写しは現存していないが、1856年頃のユニバーシティー・ルールズの以下のセットが現在もシュルーズベリー校の図書館に保管されている。 The Laws of the University Foot Ball Club このクラブはザ・ユニバーシティー・フットボールクラブと呼ぶものとする。 試合の開始時、ボールはグラウンドの中央からキックオフするものとする: 毎得点後、同様の方法でキックオフが行われるものとする。 得点後、得点された側からキックオフを行うものとする; それとは反対の事前の取り決めがない限りはゴールを変更する。 ボールがゴールの両側のフラッグポストの線を越えた場合はアウトとなる。その場合はボールは真っ直ぐに投げ入れられるものとする。 ボールが両陣のゴールを通過した時ボールは「ビハインド」となる。 ボールがビハインドとなった時は、ボールがグランウンドを出た場所から、10歩調以内の前方からキックオフされるものとする。 ボールがフラッグポストの間のストリングの下側に蹴り込まれた場合はゴールとなる。 選手が足で蹴られたボールを直接キャッチした場合は、ボールを持って走らず、ボールを蹴ることができる。その他の場合、ボールを止める時を除いてはボールに手で触れてはならない。 もしボールが選手にパスされ、ボールが自陣ゴールの方向から来た場合、その選手の前方に3人を越える相手チームの選手がいなければ、その選手は相手チームがボールを蹴るまでそのボールに触れてはならない。また、選手は相手ゴールとボールとの間にぶらぶらと位置してはならない。 選手を押えたり、手で押したり、足でひっかけて転ばせてはいけない。以上のルールに合致する方法でボールを得ることをその他の選手は阻止してよい。 試合の勝敗は、毎試合の得点の大小で決定されるものとする。 (署名)H. Snow, J. C. Harkness; イートン J. Hales, E. Smith; ラグビー G. Perry, F. G. Sykes; 大学 W. H. Stone, W. J. Hope-Edwardes; ハロウ E. L. Horner, H. M. Luckock; シュルーズベリー
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