キーダーオアとは? わかりやすく解説

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キーダーオア【キーダーオア】(草花類)

登録番号 第14494号
登録年月日 2006年 8月 22日
農林水産植物の種類 ダリア
登録品種の名称及びその読み キーダーオア
 よみ:キーダーオア
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 サントリーフラワーズ株式会社
品種登録者の住所 東京都千代田区平河町二丁目13番12号
登録品種の育成をした者の氏名 C.A.ヴァン ディエペン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮赤色花型デコラティブの小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は叢性、草丈は一番花開花時で矮である。塊根の形は丸、首の強さは強である。太さは細、空洞大きさは小、硬さは中、ろう質の有無は少、色は濃黄緑JHS カラーチャート3307)、節数は無摘心で中である。全形単葉小葉の数は単~3出、形は楕円形鋸歯密度は粗、葉縁の形は単鋸歯先端の形は鋭尖、葉柄の翼及び托葉有無は無、小葉及び葉柄長さは短、葉色は穏黄緑(同3513)、葉身下垂程度は中である。花茎長さはやや短、太さはかなり細、強さはやや弱である。花の向き横向き花型デコラティブ、花の直径はS、露心の時期は露心する舌状花重ね程度は2~4列、数は21~60、形は平弁、先端の形は鈍形、長さは11~50管状花数は11~50大きさは11~25、形は普通型舌状花外花弁の表面の色は鮮赤(同0706)、単色か複色かは単色外花の裏面の色は赤(同0713)、開花時期による花色変化は軽である。「キーフダバーガ」と比較して舌状花外花弁の表面の色が鮮赤であること、外花の裏面の色が赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1997年育成者温室オランダ王国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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