キンプトルとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > キンプトルの意味・解説 

キンプトル【キンプトル】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8499号
登録年月日 2000年 11月 7日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み キンプトル
 よみ:キンプトル
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2003年 11月 8日
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 ルードビッヒ キエンツラー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「キトル」に育成者所有系統交配して育成されたものであり,花は鮮紫赤色鉢物向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さ及び太さは中,色は緑褐及び暗赤,節部の着色は有である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は鋭先形,基部の形は鋭先脚,葉長は中,幅は狭,葉柄長さは中,葉縁の形は全縁表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3508),斑の有無は無,光沢は強,の裏面の地色浅黄緑(同3511)である。花序は単生,着花位置上部,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅱ型花弁切れ込みは中,花冠の縦径及び横径は3.65.0単色・複色の別は単色花弁地色は鮮紫赤(同9707),基部の色は濃紅(同0108),距の長さは3.1~5.0曲がりは弱,色は紅(同0114),花柄長さ4.16.0である。「ローマ」と比較して花弁地色が鮮紫赤であること,距の曲りが弱いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1994年育成者農場ドイツ連邦共和国)において,「キトル」に育成者所有系統交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1995年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「キンプトル」の関連用語

キンプトルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



キンプトルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS