き‐よう〔‐ヤウ〕【×餼羊】
き‐よう【器用】
読み方:きよう
[名・形動]
1 からだを思うように動かして、芸事・工作などをうまくこなすこと。また、そのさま。「手先が—だ」「—に箸(はし)を使う」
2 要領よく、いろいろな物事を処理すること。また、そのさま。「何事も—にこなす」
3 抜けめなく立ち回ること。また、そのさま。「世渡りが—だ」
4 不平不満なく、受け入れること。いさぎよいこと。また、そのさま。
「なんにも言わずに、—に買っときなさい」〈里見弴・多情仏心〉
「気遣ひしやるな、逃げはせぬと、もっとも—な白状」〈浄・淀鯉〉
「武家の棟梁(とうりゃう)と成りぬべき—の仁(じん)」〈太平記・一三〉
[派生] きようさ[名]
きよう〔キヤウ〕【崎陽】
き‐よう〔‐エフ〕【気葉】
き‐よう〔‐エウ〕【紀要】
きよう〔キヤウ〕【貴陽】
き‐よう【起用】
季雍
キヨウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/21 17:16 UTC 版)
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