キヨウとは? わかりやすく解説

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き‐よう〔‐ヤウ〕【×餼羊】

読み方:きよう

古代中国で、告朔(こくさく)のときなどに供えたいけにえの羊。


き‐よう【器用】

読み方:きよう

[名・形動

からだを思うよう動かして芸事工作などをうまくこなすこと。また、そのさま。「手先が—だ」「—に箸(はし)を使う」

要領よく、いろいろな物事処理すること。また、そのさま。「何事も—にこなす」

抜けめなく立ち回ること。また、そのさま。「世渡りが—だ」

不平不満なく、受け入れること。いさぎよいこと。また、そのさま。

なんにも言わずに、—に買っときなさい」〈里見弴・多情仏心

「気遣ひしやるな、逃げはせぬと、もっとも—な白状」〈浄・淀鯉

すぐれた才能のあること。また、その人

武家の棟梁(とうりゃう)と成りぬべき—の仁(じん)」〈太平記一三

[派生] きようさ[名]

「器用」に似た言葉

きよう〔キヤウ〕【崎陽】

読み方:きよう

長崎異称江戸時代漢学者中国風に呼んだもの。


き‐よう〔‐エフ〕【気葉】

読み方:きよう

水草の、空気中に出ている一般に水中とは形が異なる。サンショウモ・バイカモなどにみられる気中葉


き‐よう〔‐エウ〕【紀要】


きよう〔キヤウ〕【貴陽】

読み方:きよう

中国貴州省省都。同省中部交通要地にある工業都市人口行政区2992000)。コイヤン。


き‐よう【起用】

読み方:きよう

[名](スル)今まで用いられなかった人を取り立てて用いること。「新人主役に—する」


器用

読み方:キヨウ(kiyou)

才能のある者、とくに細かい仕事処理できる能力


季雍Ji Yong

キヨウ

(?~192?)

清河の人《徐晃伝》。

鄃県をこぞって袁紹背き公孫瓚軍勢引き入れた袁紹の将朱霊攻め寄せると、城内にいた彼の家族人質に取って朱霊寝返り促した朱霊は「いちど出仕したからには家族顧みることはできぬ!」と涙を流しそのまま奮戦して鄃県を陥落させ、季雍を生け捕りにした《徐晃伝》。

初平三年一九二)、公孫瓚軍が平原発干進出したときのことだろうか

参照袁紹 / 公孫瓚 / 朱霊 / 清河国 / 鄃県


キヨウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/21 17:16 UTC 版)

天元突破グレンラガン 紅蓮学園篇」の記事における「キヨウ」の解説

ヨーコ友人学生だがダヤッカの嫁。

※この「キヨウ」の解説は、「天元突破グレンラガン 紅蓮学園篇」の解説の一部です。
「キヨウ」を含む「天元突破グレンラガン 紅蓮学園篇」の記事については、「天元突破グレンラガン 紅蓮学園篇」の概要を参照ください。

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