キョウマイとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > キョウマイの意味・解説 

きょう‐まい〔キヤウまひ〕【京舞】

読み方:きょうまい

日本舞踊の上方舞(かみがたまい)のうち、京都起こり発達したもの。篠塚流井上流などがある。主として地歌を地とする。→上方舞地歌舞


きょう‐まい【供米】

読み方:きょうまい

農家が米を供出すること。また、その米。供出米。


京舞【キョウマイ】(草花類)

登録番号 第15040号
登録年月日 2007年 3月 15日
農林水産植物の種類 スターチス
登録品種の名称及びその読み 京舞
 よみ:キョウマイ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 進藤俊英
品種登録者の住所 山梨県北杜市小淵沢町8098番地
登録品種の育成をした者の氏名 進藤俊英
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花冠の色が明黄、がくの色が淡紫ピンクで、中肋部に紫赤が入る切花向きの品種である。草丈は中、花序の数は極少である。葉長はやや短、幅は中、葉の形楕円形、色は中、毛の有無は無、葉縁波打ちは無又は弱、切れ込み有無は無である。葉柄有無は有、長さ及びアントシアニン着色程度は中である。出葉有無は無、花茎長さ長、太さはやや太、毛の密度は無又は粗、翼の幅は無又は狭、波打ちは無又は弱、一次分枝のたく長さはやや短、花序タイプⅣ型分枝程度は弱、方向は斜上、花数はやや少である。がくの長さはやや短、直径はやや長、タイプⅢ型、色は淡紫ピンクJHS カラーチャート9702)で、中肋部に紫赤(同9708)が入る。花冠の形はⅣ型多少は多、大きさは中、色は明黄(同2506)である。花の香りは有である。「スーパーレディー」及び「キノセリース」と比較して葉縁波打ちが弱いこと、がくの中肋部の色が紫赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成12年育成者温室山梨県北杜市)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し15年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「キョウマイ」の関連用語

キョウマイのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



キョウマイのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS