カプラーとは? わかりやすく解説

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カプラー【coupler】

読み方:かぷらー

結合器。結合器の形式種々の機能がある。例えば、音響カプラーは、デジタル信号回路電話回線電気—音—電気の形で双方向結合する装置


カプラー

パーツ交換整備性高めるため配線簡単に付けたり外したりできるようにしたソケット状のパーツの名称。 たとえば、ヘッドライトにはたくさんのコードつながっているけれど、交換しよう思ったら、そのコードをすべて外さなくてはいけない。もし、コード整理整頓してあっても銅線むき出しつないであると、外すのにけっこう骨が折れるでも、コードをカプラーを介して接続すれば、パーツ交換をする際にもカチッとカプラーを外すだけで事が済むのだ。また、色分けされていたり、オス/メス側とも差し込む向き決まっているため配線間違えて接続することも防止できる
カプラー


カプラー

名前 Kapler; Kappler

カプラ

(カプラー から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 02:00 UTC 版)

カプラカプラーカップラカップラーキャプラ




「カプラ」の続きの解説一覧

カプラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 06:32 UTC 版)

ストップ (オルガン)」の記事における「カプラー」の解説

カプラーを用いることによって、あるディヴィジョンストップを他のディヴィジョン鍵盤からも使用することができる。

※この「カプラー」の解説は、「ストップ (オルガン)」の解説の一部です。
「カプラー」を含む「ストップ (オルガン)」の記事については、「ストップ (オルガン)」の概要を参照ください。


カプラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/05 02:33 UTC 版)

ケーディー」の記事における「カプラー」の解説

ケーディー社は1947年にマグネマチック(Magnetic)カプラーを発売開始した。このカプラーは形態実物自動連結器良く似ており、実物同様にナックル開いて連結する事が出来る。また、カプラー下部アーム磁力操作する事によって解放する事が出来る。 その他に他の模型連結器に無い特徴として、DU (Delayed Uncoupling 遅延解放) が可能である。これは、アンカプラー(解放器)上で一旦解放した後にナックル開いたまま押す事によって突放操作が可能となる。このDUを使う事で入れ替え運転が大変やりやすくなる形態と機能によって米国一躍鉄道模型用カプラーのトップブランドとなった。 カプラーのラインナップHOゲージ中心として、Gゲージ1番ゲージOゲージ、On3ゲージSゲージ、HOn3ゲージに至る幅広いラインナップである。様々な車両取り付け出来様にカプラーポケットなど多く種類有る

※この「カプラー」の解説は、「ケーディー」の解説の一部です。
「カプラー」を含む「ケーディー」の記事については、「ケーディー」の概要を参照ください。

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「カプラー」の例文・使い方・用例・文例

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