カイショウとは? わかりやすく解説

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かい‐しょう〔クワイシヤウ〕【会商】

読み方:かいしょう

[名](スル)《「商」は、おしはかる意》会合し相談すること。また、その相談


かい‐しょう〔クワイシヤウ〕【回章/×廻章】

読み方:かいしょう

順に回して見せ文書書状。ふつう、あて名列記してある。回文回状

返事の手紙。返書回書


かい‐しょう〔クワイ‐〕【快勝】

読み方:かいしょう

[名](スル)あざやかに、またはあっさりと、気持ちよく勝つこと。「大差で—する」


かい‐しょう〔クワイセフ〕【快×捷】

読み方:かいしょう

形動[文]ナリ動作などがすばやいさま。敏捷

「機を察し、兵を用ゆるの—なるは」〈竜渓・経国美談


かい‐しょう〔クワイシヤウ〕【快×翔】

読み方:かいしょう

[名](スル)気持ちよく空を高く飛ぶこと。空を速く飛んでいくこと。


かい‐しょう【改称】

読み方:かいしょう

[名](スル)名前や呼び名変えること。改名。「社名を—する」


かい‐じょう〔‐ジヤウ〕【海上】

読み方:かいじょう

古くは「かいしょう」》海の上海面海路


かい‐しょう〔‐シヤウ〕【海商】

読み方:かいしょう

海上における商行為海運業など。


かい‐しょう〔‐セウ〕【海×嘯】

読み方:かいしょう

海鳴り

満潮の際、河口に入る潮波の前面が垂直の高い壁状になり、砕けながら川上に進む現象河口三角形状の川にみられ、中国銭塘江(せんとうこう)、ブラジルアマゾン川などに起こるものが有名。ボア潮津波(しおつなみ)。

「海嘯」に似た言葉

かい‐しょう〔‐シヤウ〕【海将】


かい‐しょう〔‐シヤウ〕【海相】

読み方:かいしょう

海軍大臣の略称。


かい‐しょう〔‐シヤウ〕【海象】

読み方:かいしょう

海洋自然現象総称

「海象」に似た言葉

かい‐しょう〔かひシヤウ〕【×斐性】

読み方:かいしょう

物事をやり遂げようとする気力根性また、働きがあって頼もし気性多く経済的な生活能力をいう。かいしょ。「—のある息子


かい‐しょう〔‐セウ〕【解消】

読み方:かいしょう

[名](スル)今までの状態や関係、約束などが消えてなくなること。また、それらをなくすこと。「不満を—する」「契約を—する」


かい‐しょう〔かひセウ〕【貝礁】

読み方:かいしょう

貝殻集積して形成される礁。付着する岩礁などがない場合でも、他の貝殻土台として局所的に個体群形成するカキ類・イガイ類の貝礁が知られる。→カキ


かい‐しょう〔‐シヤウ〕【開×敞】

読み方:かいしょう

前面がひらけていて、さえぎるもののないこと。

港湾外海面していて、直接風波を受けること。


甲斐性

読み方:カイショウ(kaishou), カイショkaisho

かいがいしい性質


回章

読み方:カイショウ(kaishou)

(1)宛名連記し次から次へ回して用を達す書状
(2)返事書状

別名 廻章


廻章

読み方:カイショウ(kaishou)

(1)宛名連記し次から次へ回して用を達す書状
(2)返事書状

別名 回章


貝少

読み方:カイショウ(kaishou)

所在 山形県西置賜郡小国町


開正

読み方:カイショウ(kaishou)

所在 愛知県幡豆郡一色町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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