エンジェルパラソル ラベンダー【エンジェルパラソル ラベンダー】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第10266号 |
登録年月日 | 2002年 6月 20日 | |
農林水産植物の種類 | ペチュニア | |
登録品種の名称及びその読み | エンジェルパラソル ラベンダー よみ:エンジェルパラソル ラベンダー |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 株式会社みのるガーデンセンター | |
品種登録者の住所 | 岡山県赤磐郡山陽町下市447番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 近藤秀穂 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、出願者所有の育成系統に「エンジェルパラソル バイオレット」を交配して育成されたものであり、花は鮮紫の地色に黄白色の覆輪が入る、中輪の鉢物及び花壇向きの品種である。草型は中間型、草丈はやや低である。茎長は低、茎の太さは細、色は有、毛の多少は多、第1次分枝数はやや少、第2次分枝数はかなり少、節間長はやや短である。葉形は卵形、着葉角度は立ち葉、葉長は短、葉幅は狭、葉の上面の色は中、ふ入り葉は無、葉の厚さは薄、毛の多少はやや多である。花の向きは斜上向き、花形は一重、花筒部の形はやや細、花径は中輪、複色の有無は有、複色模様の形は覆輪、複色花の地の色は鮮紫(JHS カラーチャート8607)、模様の色は黄白(同2701)、花弁のたい色の程度はやや強、花喉部内面底部の色は鮮紫(同8607)、花筒部外面の色は濃紫(同8608)、花弁先端部の形は鈍、切れ込みの程度は中間、波打ちの程度は弱、がくの形状は中、雌ずいの形は細、雄ずいの形はやや小、雌雄ずいの位置は同高、雄ずいの数は中、花柄の長さは短、太さは細である。「バカラ ブルーピコティー」と比較して、複色花の地の色が鮮紫であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成9年に出願者の温室(岡山県赤磐郡山陽町)において、出願者所有の育成系統に「エンジェルパラソル バイオレット」を交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、11年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「エンジェルパラソル ラベンダー」の例文・使い方・用例・文例
- 一面のラベンダー畑
- 風にのって、ラベンダーの香りがする。
- この街のラベンダー畑は素敵です
- 見わたす限りラベンダーが咲いていた。
- ラベンダー通り.
- 青味がかったラベンダーの
- ラベンダーで染められた何かの
- ラベンダーがかっている青の
- ピンクがかったラベンダーの
- 紫色に着色されたラベンダーの
- 赤みがかっているラベンダー色がある何かの
- バラ色がかったラベンダーの
- ラベンダーピンクの花をつける葉の多い野草で、夕方に開花し、翌日の涼しい時間帯まで花が残っている
- 毛ばのブラシのような青またはラベンダー色の花のために成育される小さく華奢な植物
- 根出葉と毛の多い粘着性の茎のどちらにも、細いピンクまたはラベンダー色の繖形花序柄を持つ単生の頭状花をつける、わずかに多肉の多年草
- 香りのよい青みをおびた色から濃いラベンダー色の花のために特に室内用の鉢植え植物として栽培される多年生植物
- ラベンダー色がかった下弁がある大きな白い花と香りのよい根茎を持つ、ドイツのアヤメ
- 白、紫またはラベンダーと白の花を持つ秋に咲く球根草本
- 赤いまたは赤みがかったラベンダー色の花の一群で覆われた、ほとんど葉のない茎のある植物
- ラベンダー
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