エッケズポイントフリーダムホワイトとは? わかりやすく解説

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エッケズポイント フリーダム ホワイト【エッケズポイント フリーダム ホワイト】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第7315号
登録年月日 1999年 7月 21日
農林水産植物の種類 ポインセチア
登録品種の名称及びその読み エッケズポイント フリーダム ホワイト
 よみ:エッケズポイント フリーダム ホワイト
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 ポール エッケ 
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「エッケズポイント フリーダム」に放射線照射して育成されたものであり,樹高は低,卵形淡緑黄色で,1花房花数が少のやや早生種である。姿は直立性樹高は低である。太さは中,色は緑,分枝性は密,節間長は中である。葉身全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は切形,葉縁切れ込みは浅,切れ込み多少は少,葉身長は長,幅は広,表面の色は濃緑着色多少は無である。葉柄太さは太,長さは中,色は淡緑である。花形一重咲き花房の縦径及び横径は中である。全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は切形,縁の切れ込みは中,ねじれは無,長さは中,幅は広,表面及び裏面の色は淡緑黄(JHS カラーチャート2702)である。花柄長さは短,色は緑,小花長さ及び幅は中,柱頭の色は黄白である。1花房花数は少,花の香りは無,開花期はやや早である。「エッケズポイント フリーダム」と比較して葉柄の色が淡緑であること,表面の色が淡緑黄であること等で,「V10ホワイト」と比較しての色が緑であること,基部の形が切形であること,表面の色が淡緑黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1990年育成者農場アメリカ合衆国)において,「エッケズポイント フリーダム」に放射線照射した個体の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1992年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「エッケズポイント フリーダム ホワイト」の例文・使い方・用例・文例

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