エッケズマリーンとは? わかりやすく解説

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エッケズマリーン【エッケズマリーン】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第6800号
登録年月日 1998年 10月 6日
農林水産植物の種類 ポインセチア
登録品種の名称及びその読み エッケズマリーン
 よみ:エッケズマリーン
品種登録の有効期限 18 年
育成者権の消滅 1998年 11月 6日
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 グレゴール グットビアー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり,樹高は低,は鮮赤色楕円形で,1花房花数がやや少の中生種である。 姿は直立性樹高は低である。太さは中,色は緑,分枝性は中,節間長は短である。葉身全体の形は楕円形先端の形は鋭形基部の形は鈍形,葉縁切れ込みは中,葉身長及び幅は中,表面の色は濃緑着色多少は少,表面及び裏面の毛は有である。葉柄太さは中,長さはやや短,色は紅である。花形一重咲き花房の縦径及び横径は中である。全体の形は楕円形先端の形は鋭尖形基部の形は鋭形,縁の切れ込みは深,ねじれは無,長さはやや短,幅は中,表面の色は鮮赤(JHS カラーチャート0706),裏面の色は鮮赤(同0407)である。花柄長さは中,色は緑,小花長さ及び幅は中,柱頭の色は紅である。1花房花数はやや少,花の香りは無,開花期は中である。  「エッケズポイント フリーダム」と比較しての色が緑であること,の縁の切れ込みが深いこと,表面の色が鮮赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1988年育成者温室ドイツ連邦共和国)において,育成者所有育成系統どうしを交配して得られ実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1991年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。 なお,出願時の名称は「マリーンであった





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