エウテュデモス_(対話篇)とは? わかりやすく解説

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エウテュデモス (対話篇)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/21 18:56 UTC 版)

エウテュデモス』(エウテュデーモス、: Εὐθύδημος: Euthydemus)は、プラトンの初期対話篇の1つ。副題は「論争家(争論家)[1]」。


  1. ^ 論争術」(エリスティケー: εριστική (eristikē)、eristic)を操る者。
  2. ^ a b メガレ・ヘラス(大ギリシア、イタリア半島南部植民地)の都市トゥリオイ(Θούριοι、Thurii)へ移住(植民)するも、追放されてこの地へ来たと本文中で述べられている。
  3. ^ アルキビアデスの叔父アクシオコスの息子。先代アルキビアデスの孫。
  4. ^ 全集8, 岩波 p.233
  5. ^ イソクラテスとは - コトバンク
  6. ^ 『イソクラテスの修辞学校』廣川洋一, 講談社学術文庫, 7-2.


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