アリーナ・ツアーの映像作品化
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「834.194」の記事における「アリーナ・ツアーの映像作品化」の解説
2019年のアリーナツアー千秋楽である愛知公演の様子を収録した映像作品が「SAKANAQUARIUM 2019 "834.194" 6.1ch Sound Around Arena Session -LIVE at PORTMESSE NAGOYA 2019.06.14-」というタイトルで2020年1月15日にNF Recordsからリリースされた。本作は完全生産限定盤(Blu-ray/DVD)と通常盤(Blu-ray/DVD)の合計4形態でリリースされた。Blu-rayでは完全生産限定盤・通常版ともにライブ本編の音声を2chステレオとドルビーアトモスの2種類で収録している。 本編#タイトル作詞作曲・編曲1. 「セプテンバー(Acoustic)」 山口一郎 山口一郎 2. 「Opening(000.000~834.194)」 - sakanaction 3. 「アルクアラウンド」 山口一郎 山口一郎 4. 「夜の踊り子」 山口一郎 山口一郎 5. 「陽炎」 山口一郎 山口一郎 6. 「モス」 山口一郎 山口一郎 7. 「Aoi」 山口一郎 山口一郎 8. 「さよならはエモーション」 山口一郎 山口一郎 9. 「ユリイカ」 山口一郎 山口一郎 10. 「years」 山口一郎 山口一郎 11. 「ナイロンの糸」 山口一郎 山口一郎 12. 「蓮の花」 山口一郎 山口一郎 13. 「忘れられないの」 山口一郎 山口一郎 14. 「マッチとピーナッツ」 山口一郎 山口一郎 15. 「ワンダーランド」 山口一郎 山口一郎 16. 「INORI」 - sakanaction 17. 「moon」 - sakanaction 18. 「ミュージック」 山口一郎 山口一郎 19. 「新宝島」 山口一郎 山口一郎 20. 「アイデンティティ」 山口一郎 山口一郎 21. 「多分、風。」 山口一郎 山口一郎 22. 「セプテンバー -札幌version-」 山口一郎 山口一郎 23. 「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」 山口一郎 山口一郎 24. 「夜の東側」 山口一郎 山口一郎 25. 「グッドバイ」(ライブの演出として公演のクレジットロールがステージ上に流れている) 山口一郎 山口一郎 合計時間: 132:43 CREDIT#タイトル作詞作曲・編曲時間1. 「CREDIT」 04:50 合計時間: 4:50 『暗闇 KURAYAMI』記録映像 ※完全生産限定盤(Blu-ray/DVD)のみ収録#タイトル作詞作曲・編曲時間1. 「ドキュメント」 22:56 2. 「第一幕「Ame(C)」~第二幕「変容」Visual Effects & Binaural Recording」 24:07 合計時間: 47:18 本作の発売日の前後にはサウンド&レコーディング・マガジン主催のイベントが御茶ノ水Rittor Baseにて2度開催され、江島・草刈や制作に関わったレコーディングエンジニアの浦本雅史が登壇した。さらにバンドの映像作品では本作に初めて採用されたドルビーアトモス音響を体験できるブースが秋葉原のONKYO BASEで2020年2月1日から24日まで開設された。 今作の映像編集およびパッケージデザインはツアーの演出映像を制作した田中祐介が引き続き担当した。パッケージのデザインは今作のリリース直後にスタートする『834.194』の2度目のリリース・ツアー「SAKANAQUARIUM2020 "834.194 光"」のテーマである「834.194を振り返る」という概念を表現している。
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