アリゾナ・ダイヤモンドバックス
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「スティーブ・フィンリー」の記事における「アリゾナ・ダイヤモンドバックス」の解説
1999年は34本塁打・10三塁打、キャリアハイの103打点を記録し、ルイス・ゴンザレス、マット・ウィリアムズ、ジェイ・ベルと『100打点カルテット』を形成、前年地区最下位だったチームは100勝を挙げて地区優勝を果たす。ニューヨーク・メッツとのディビジョンシリーズでは打率.385と活躍するものの、チームは1勝3敗で敗退した。2000年は3年ぶり2度目のオールスターゲームに選出される。2001年は14本塁打・73打点に留まるが、チームは2年ぶりの地区優勝。カージナルスとのディビジョンシリーズでは打率.421を記録するなど、チームを初のリーグ優勝に導く。ヤンキースとのワールドシリーズでも打率.368・1本塁打と活躍し、史上最速となる球団創設4年目での世界一に輝いた。2002年は復活し、25本塁打・89打点、キャリアハイの出塁率.370を記録。チームは2年連続で地区優勝を果たすが、ディビジョンシリーズでカージナルスに3連敗で敗退。4年契約を満了し10月29日にフリーエージェントとなるが、12月7日に再契約。2003年は38歳にしてリーグトップの10三塁打を記録。2004年はチームが地区最下位に低迷し、7月31日にレジー・アバークロンビーらとの交換トレードで、ブレント・メインと共にロサンゼルス・ドジャースに移籍。
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アリゾナ・ダイヤモンドバックス
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「リッチー・セクソン」の記事における「アリゾナ・ダイヤモンドバックス」の解説
エースのランディ・ジョンソンと共に身長2mを超える投打の柱として「ツインタワー」と呼ばれる。2004年は4月に9本塁打を放つが、左肩の故障のため序盤でシーズン絶望となって23試合の出場に留まり、チームの最下位転落の元凶となった。オフにフリーエージェントとなり、12月15日にシアトル・マリナーズと契約。
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