after all
「after all」とは・「after all」の意味
「after all」は英語の接続詞で、主に「にもかかわらず」や「結局」の意味で使用される。文頭や文末に置かれることが多く、文脈によってニュアンスが変わることがある。具体的な例を挙げると、予想に反して結果が変わった場合や、最初からその結論が予想されていた場合に用いられる。「after all」の語源・由来
「after all」は、古い英語の「after」(後ろに)と「all」(すべて)の組み合わせから成り立っている。このフレーズは、時間や事象の経過を経て最終的な結果や状況を示すために使われるようになった。「after all」の類語
「after all」の類語には、「in spite of」、「despite」、「nonetheless」、「nevertheless」などがある。これらの類語も、「にもかかわらず」や「それにも関わらず」といった意味で使用されることが多い。「after all」を含む英熟語・英語表現
「after all that time」とは
「after all that time」は、「長い時間が経った後で」という意味で使われる表現である。過去の出来事や経験を振り返り、その後の結果や変化を示す際に用いられる。「After all he's done for me」とは
「After all he's done for me」は、「彼が私のためにしてくれたことを考えると」という意味で使われる表現である。相手の過去の行為や助けを受けたことを評価し、それに基づいて自分の行動や判断を示す際に用いられる。「after all」を含む用語の解説
「After all(エルトン・ジョンの曲)」とは
「After all」は、エルトン・ジョンが歌う楽曲である。原曲は、彼のアルバム「The Diving Board」に収録されている。この曲は、人生の様々な困難や試練にもかかわらず、最終的には愛や友情が勝るというメッセージを伝えている。「after all」の使い方・例文
1. She decided to go to the party after all.(彼女は結局パーティーに行くことにした)2. After all, he is only a child.(彼は結局子供なのだから)
3. I thought she wouldn't come, but she came after all.(彼女は来ないと思ったが、結局来た)
4. They won the game after all.(彼らは結局試合に勝った)
5. After all, it's not her fault.(結局、彼女のせいではない)
6. He didn't get the job after all.(彼は結局その仕事を得られなかった)
7. We decided to stay home after all.(私たちは結局家にいることにした)
8. She passed the exam after all.(彼女は結局試験に合格した)
9. After all, it was just a misunderstanding.(結局、それはただの誤解だった)
10. He finished the project on time after all.(彼は結局プロジェクトを期限内に終わらせた)
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