株式会社アドウェイズ
国内最大級の広告主を有するモバイルのアフィリエイトプログラム「Smart-C」の運営を始め、PC媒体向けアフィリエイトプログラム 「JANet」の運営、スマートフォン向け広告サービス「AppDriver」の運営、アプリ/コンテンツの企画・開発・運営など多彩な事業を展開。また、中国子会社の愛徳威広告（上海）有限公司においてもPC向けアフィリエイト広告プログラム「CHANet（チャネット）」などインターネット広告事業を展開している。
| 事業区分 | ： | 広告・マーケティング |
|---|---|---|
| 代表者名 | ： | 岡村陽久 |
| 本社所在地 | ： |
163-6004 東京都 新宿区 西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー4F |
| 企業URL | ： | http://japan.zdnet.com/company/20021589/ |
| 設立年月日 | ： | 2001年02月28日 |
| 上場区分 | ： | 上場 |
| 従業員数 | ： | 1,104名 |
| 子会社・関連会社 | ： | アドウェイズ・エンタテインメント,アドウェイズ ブックス |
| 決算期 | ： | 3月 |
| 資本金 | ： | 1,479,142,000 円 |
| 売上高 | ： | 17,972,491,000 円 |
| 経常利益 | ： | 1,334,462,000 円 |
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アドウェイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/05/24 10:01 UTC 版)
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | |
| 本社所在地 |  日本〒160-0023 東京都新宿区西新宿5-1-1 住友不動産新宿ファーストタワー5階 |
| 設立 | 2001年2月28日 |
| 業種 | サービス業 |
| 法人番号 | 7011101041652 |
| 代表者 | 代表取締役社長CEO 山田 翔 |
| 資本金 | 17億1600万円 （2022年12月末） |
| 売上高 | 連結595億9000万円（2022年12月期） |
| 営業利益 | 連結16億7,100万円（2022年12月期） |
| 経常利益 | 連結15億600万円（2022年12月期） |
| 純資産 | 連結110億2,200万円（2021年3月期） |
| 総資産 | 連結237億4,800万円（2021年3月期） |
| 従業員数 | 1,124名（臨時雇用者含む)（2022年12月末） |
| 決算期 | 12月 |
| 主要株主 | 岡村陽久 20.57% 博報堂DYホールディングス 16.35% 伊藤忠商事 10.1% (2022年6月末) |
| 主要子会社 | ADWAYS DEEE UNICORN |
| 関係する人物 | 岡村陽久(創業者) |
| 外部リンク | https://www.adways.net/ |
株式会社アドウェイズ(ADWAYS)は、東京都新宿区に本社を置き、エージェンシー事業、アドプラットフォーム事業などのインターネット広告事業を手がける日本の企業。博報堂DYホールディングスの持分法適用関連会社[1][2]。
概要
高校を中退し、訪問販売の仕事をしていた岡村陽久が2001年に『アドウェイズエージェンシー』という名称で創業。
子会社のUNICORN株式会社は日本初となるApple Search Ads Partnerに認定[3]。
その他に会員制定額サウナを運営する株式会社オールドルーキー、アフィリエイトサービスプロバイダである株式会社ADWAYS DEEEなどを子会社に持つ。
社名の由来
冒険という意味の英語『Adventure』と、道という意味の英語『Way』の組み合わせでアドベンチャーな企業として、失敗を恐れずに挑戦し続けていくぞというメッセージが込められている。また、アドウェイズが得意とする広告を意味する英語も『Advertising』であり、その『AD』も含まれている[4]。
沿革
- 2001年（平成13年） - 大阪市東淀川区に株式会社アドウェイズを設立。
- 2004年（平成16年） - 本社を東京都台東区に移転。
- 2006年（平成18年）
- 2011年（平成23年） - 伊藤忠商事株式会社の持分法適用関連会社となる[5]。
- 2014年（平成26年） - 本社を東京都新宿区の新宿グランドタワーに移転。
- 2019年（令和元年）
- 6月 - 台湾のポイントプログラム「UUPON」と業務提携[6]。
- 12月 - 株式会社博報堂DYメディアパートナーズと資本業務提携。
- 2020年（令和2年） - 東京証券取引所第1部へ市場変更。
- 2021年（令和3年）
- 7月 - 代表取締役社長に山田翔が就任[7]。
- 11月 - 株式会社博報堂DYホールディングスと資本提携。
- 2022年（令和4年）
- 3月 - 株式会社博報堂DYホールディングスの持分法適用関連会社となる。
- 4月 - 東京証券取引所プライム市場へ移行。
- 2023年（令和5年） - 本社を住友不動産新宿ファーストタワーに移転。
子会社・海外拠点
- 子会社
- 株式会社アドウェイズ・ベンチャーズ
- 株式会社サムライ・アドウェイズ
- UNICORN株式会社
- 株式会社ADWAYS DEEE
- 株式会社おくりバント
- 株式会社アドウェイズベイビー
- 予約トップ10株式会社
- 株式会社アドウェイズ・フロンティア
- Brasta株式会社
- ムクリ株式会社
- 海外拠点
- 愛徳威広告(上海)有限公司（中国）
- 愛徳威軟件開発(上海)有限公司（中国）
- 傑思愛德威媒體股份有限公司（JS ADWAYS MEDIA INC.）（台湾）
- ADWAYS PHILIPPINES INC.（フィリピン）
- ADWAYS INTERACTIVE, INC.（アメリカ）
- ADWAYS KOREA, INC.（韓国）
- ADWAYS ASIA HOLDINGS LTD.（香港）
- ADWAYS INNOVATIONS SINGAPORE PTE. LTD.（シンガポール）
脚注
- ^ “株式会社博報堂ＤＹホールディングスとの資本提携契約の締結による戦略的パートナーシップの強化及び、第三者割当による新株式の発行及び自己株式の処分に関するお知らせ”. www.adways.net. 2023年2月11日閲覧。
- ^ “博報堂ＤＹホールディングス、アドウェイズの第三者割当増資の引受け及び資本提携契約の締結による戦略的パートナーシップの強化について | コーポレートニュース | 博報堂ＤＹホールディングス”. www.hakuhodody-holdings.co.jp. 2023年2月11日閲覧。
- ^ “UNICORN、日本初となるApple Search Ads Partnerに認定”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1｜PR TIMES. 2023年2月11日閲覧。
- ^ “アドウェイズに中学生がやってきた！ドキドキの社長取材＆仕事体験レポ | 株式会社アドウェイズ”. www.wantedly.com. 2024年2月5日閲覧。
- ^ “伊藤忠商事株式会社との提携強化に関するお知らせ”. www.adways.net. 2023年2月11日閲覧。
- ^ “アドウェイズが４日ぶり反発、台湾の会員制ポイントサービス「ＵＵＰＯＮ」と業務提携”. minkabuPRESS (2019年6月5日). 2019年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月10日閲覧。
- ^ “2021年7月1日、アドウェイズ社長交代！代表取締役社長に就任した山田翔が語る、これからのアドウェイズについて”. 2021年7月1日、アドウェイズ社長交代！代表取締役社長に就任した山田翔が語る、これからのアドウェイズについて｜株式会社アドウェイズのストーリー｜PR TIMES STORY. 2023年2月11日閲覧。
関連項目
外部リンク
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