アドゥール・ラッソとは? わかりやすく解説

アドゥール・ラッソ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/03 08:07 UTC 版)

アドゥール
名前
本名 アドゥール・ラッソ
ラテン文字 ADUL Lahsoh
タイ文字 อดุลย์ หละโสะ
基本情報
国籍 タイ
生年月日 (1986-09-19) 1986年9月19日(36歳)
出身地 パッタルン県
身長 167cm
体重 65kg
選手情報
ポジション MF
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2004-2007 チョンブリーFC 38 (2)
2008 ガイナーレ鳥取 (loan) 19 (0)
2009-2015 チョンブリーFC 188 (9)
2016 ブリーラム・ユナイテッドFC 5 (0)
2016 →チョンブリーFC (loan) 13 (0)
2017-2019 スパンブリーFC 56 (0)
2020-2022 チョンブリーFC 15 (0)
2022 ピッサヌロークFC 0 (0)
通算 338 (11)
代表歴
2007-2009 タイU-23 8 (1)
2008 タイB 1 (0)
2009-2016 タイ 34 (1)
監督歴
2022 ピッサヌロークFC (選手兼任)
2023 チョンブリーFC (暫定)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アドゥール・ラッソ(Adul Lahsoh, อดุลย์ หละโสะ1986年9月19日-)は、タイ王国出身の元サッカー選手、サッカー指導者で、現役時代のポジションはMF日本での登録名は、アドゥール

来歴

2004年チョンブリーFCでプロデビュー。2007年にチョンブリーFCのリーグ初優勝を経験する。

2008年、元チョンブリーFC監督のヴィタヤ・ラオハクルに誘われる形で、JFLガイナーレ鳥取期限付き移籍で加入する。シーズン前半はチームの主力として活躍していたが、シーズン後半になると一転、ホームシックの影響で調子を落とす[1] と出場機会が激減。調子が上向かないまま2008年シーズンが終了し、期限付き移籍期限満了でガイナーレ鳥取を退団した。

2009年から、チョンブリーFCに復帰。

2016年ブリーラム・ユナイテッドFCに移籍。同年6月、古巣のチョンブリーFCへ期限付き移籍。

2017年から3シーズンに渡ってスパンブリーFCでプレー。

2020年1月11日、チョンブリーFCに復帰。

2022年6月、ピッサヌロークFC選手兼任監督として加入。

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
タイ リーグ戦 リーグ杯 FA杯 期間通算
2004 チョンブリー
2005 Pro1
2006 TPL
2007 19
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2008 鳥取 4 JFL 19 0 - 1 0 20 0
タイ リーグ戦 リーグ杯 FA杯 期間通算
2009 チョンブリー 19 TPL 18 0 0 0 18 0
2010
2011
2012
2013
2014 19
2015
2016 ブリーラムU 4
チョンブリー 18
通算 タイ TPL
タイ Pro1
日本 JFL 19 0 - 1 0 20 0
総通算

代表歴

  • U-23タイ代表 2007-2009
    • 通算:8試合出場 1得点
  • タイ代表B 2008
    • 通算:1試合出場 0得点
  • タイ代表 2009-2016
    • 通算:33試合出場 1得点

関連項目

脚注

  1. ^ 日本海新聞ガイナ戦士 MFアドゥール・ラッソ(背番号4)」 2008年9月3日掲載

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