アキーとは? わかりやすく解説

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アキー

Blighia sapida

Blighia sapida

アフリカ西部熱帯地域原産です。「れいし」や「りゅうがん」に近縁です。高さは10メートルほどになり、密な樹冠形成します革質羽状複葉で、倒卵形から長楕円形小葉が6~10つきます暖かい時期芳香のある緑白色の花を咲かせます果実はなし形で、鮮赤色から黄橙色に熟します果実熟す裂開して、3個の種子がのぞきます。食用になるのは仮種皮だけで、残り部分有毒です。アキーは、ほとんどジャマイカだけで食用にされ、アキーと塩漬けたらの料理郷土料理となってます。
ムクロジ科アキー属の常緑小高木で、学名Blighia sapida。英名は Ackee, Akee
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