めちゃイケ運輸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:05 UTC 版)
「めちゃ×2イケてるッ!の企画」の記事における「めちゃイケ運輸」の解説
1997年5月10日放送。フジテレビ社屋の引越しも無事終わり、旧社屋の取り壊しが始まろうとしている中、『16日 藤井フミヤ邸でボヤ騒ぎ』という書かれた番組のスタジオや『めざましテレビ』のメインキャスター大塚範一の証明写真、共同テレビの茶の湯セット一式、社長(当時は日枝久)専用トイレに置きっ放しにされていたイソジン等、新宿区河田町の旧社屋に残された社員の忘れ物を届けるという企画。低価格での確かな配達を売りとするが、日枝社長のときは賃金のあまりの安さに驚かれたことから5万近くまで値上げした。岡村の探検隊、フジテレビ警察のメンバー同様、岡村、加藤、濱口がボケ、矢部がツッコミ。別名カウンタックの宅急便。このフレーズは荷物を届け終わる際に流れたが、当時番組スポンサーにヤマト運輸があったため、「クロネコヤマトの宅急便」と同じ曲が使用された。 それから13年後の2010年12月18日の放送にて復活。メンバーも新メンバー込み(岡村以外)の17人に増えた。また、当時骨折療養中の加藤も『スッキリ!』の放送終了後に参加(いつもの岡村レプリカジャージの三中以外はつなぎ着用)。入居5年目の岡村宅に突撃し、最近岡村に災難(長期休養のほかに入居してすぐ熊が出没していた)が降りかかったのは家がいけないからと引っ越しを決行(半分は岡村の希望)。いつもはメンバーの私物にいたずらする岡村も、メンバーからのいたずらに困惑していた。また、梱包後は泊まる場所がないということで近くの矢部宅に泊り、5年前に決めた「40歳になるまでナインティナインを解散しない」という契約の5年延長を結んだ。また、このとき音声のみではあるが矢部の交際相手(青木裕子)が出演している。
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