ばんえい走路とは? わかりやすく解説

ばんえい走路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/11 03:20 UTC 版)

旭川競馬場」の記事における「ばんえい走路」の解説

全長直線200mセパレートコース 第1障害:高さ1.0m 長さ7m 第2障害:高さ1.6m、長さ17m スタート - 第1障害間44.5m、第1障害 - 第2障害間58m、第2障害 - ゴール間73.5m 勾配のない平坦コース砂の粒子が粗く、第2障害からゴールまでの距離も長いため、パワースタミナ要求されるコースであった

※この「ばんえい走路」の解説は、「旭川競馬場」の解説の一部です。
「ばんえい走路」を含む「旭川競馬場」の記事については、「旭川競馬場」の概要を参照ください。


ばんえい走路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 14:59 UTC 版)

帯広競馬場」の記事における「ばんえい走路」の解説

1994年ロードヒーティング設備施され冬季でも馬場凍結することなくレースが行えるようになっている。 砂は十勝管内札内川沿い(2020年度まで十勝川近郊)の「ビリ砂利」が用いられ粒子の大きさは約5mm-7mm。レース繰り返し走行することで砂が摩耗し抵抗力落ちスピードが出やすい軽馬場となるうえ、夏季晴天が続くと砂塵舞い上がる要因となるため、定期的に2011年度からは毎年入れ替え行っている。帯広市は状態の良い砂利確保苦労しており、使用済み砂利洗浄し再利用する事も検討している。 なお、2011年度よりコース一部変更加えられた。 直線200mセパレートコースフルゲート10頭) 幅員:25m 砂の厚さ:35cm-40cm 第1障害:高さ1.0m、長さ9.3m 第2障害:高さ1.6m、長さ16m スタート-第1障害:34.8m、第1障害-第2障害:77.2m、第2障害-ゴール:62.7m 砂障害ゴール前30m地点-10m地点にかけて0.5mの上勾配冬季凍結防止のため撤去) 第2障害勾配がきつく、第2障害からゴールまでの距離も短いため、登坂力とスピード合わせた先行馬が有利とされる

※この「ばんえい走路」の解説は、「帯広競馬場」の解説の一部です。
「ばんえい走路」を含む「帯広競馬場」の記事については、「帯広競馬場」の概要を参照ください。


ばんえい走路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 13:18 UTC 版)

岩見沢競馬場」の記事における「ばんえい走路」の解説

全長直線200mセパレートコース 第1障害:高さ1.0m、長さ9.5m 第2障害:高さ1.7m、長さ15.5m スタート~第1障害35m、第1障害~第2障害72.6m、第2障害ゴール67.4m @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}第1障害から第2障害にかけて1.0%の下り勾配[要出典]、第2障害からゴールにかけて0.3mの上勾配 砂の粒子が粗く、力のいるコースであった。さらにゴール前に上り勾配があったため、登坂力とスタミナ要求された。夏期開催される上、内陸である岩見沢は非常に暑く馬場パサパサ乾くため余計に勝負となるレース多かった。第2障害登り切れない馬も多々現れた。[要出典] ばんえい競馬開催した競馬場では唯一フルゲート12頭に対応していたが、他場にあわせフルゲート10頭で競走行っていた。[要出典] 現在、障害などの構造物はすべて撤去された。[要出典]

※この「ばんえい走路」の解説は、「岩見沢競馬場」の解説の一部です。
「ばんえい走路」を含む「岩見沢競馬場」の記事については、「岩見沢競馬場」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ばんえい走路」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ばんえい走路」の関連用語

ばんえい走路のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ばんえい走路のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの旭川競馬場 (改訂履歴)、帯広競馬場 (改訂履歴)、岩見沢競馬場 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS