なべしま なおまさとは? わかりやすく解説

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なべしま‐なおまさ〔‐なほまさ〕【鍋島直正】


鍋島直正 なべしま なおまさ

鍋島直正の肖像 その1

(注:この情報は、国立国会図書館ホームページ内の近代日本人の肖像」の内容を転載しております掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。)

鍋島直正

読み方:なべしま なおまさ

幕末・明治第十佐賀藩主。幼名貞丸、信濃守肥前守と称す。閑叟・紫水等の号あり。藩財政窮乏改革するため殖産興業をはかり、長崎警備重視し大砲の鋳造反射炉設立力を入れかたわら蘭学英学奨励海外文明移殖つとめた封土奉還ののち上院議員蝦夷開督使長官兼任大納言に昇ずる。明治4年(1871)58才。


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