つとむ

デジタル大辞泉

つと・む【努む／^▽勉む／^▽力む】

読み方：つとむ

［動マ下二］「つと（努）める」の文語形。

つと‐む【務む】

読み方：つとむ

［動マ下二］「つと（務）める」の文語形。

つと‐む【勤む】

読み方：つとむ

［動マ下二］「つと（勤）める」の文語形。

文語活用形辞書

勤む

読み方：つとむ

マ行下二段活用の動詞「勤む」の終止形。
「勤む」の口語形としては、マ行下一段活用の動詞「勤める」が対応する。

口語形

勤める » 「勤める」の意味を調べる

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ウィキペディア小見出し辞書

つとむ（努）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/17 00:27 UTC 版)

「ぷりぷり県」の記事における「つとむ（努）」の解説

主人公。ぷりぷり県名物・県ずきんを常に頭に被っている。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

つとむ

出典:『Wiktionary』 (2021/10/24 14:43 UTC 版)

発音

四拍動詞二類^(?)

• 連体形

  (平安時代)とぅとむる

  (南北朝時代)とぅと​むる

  (室町時代)つと​むる

  (江戸時代)つと​むる

動詞

つとむ【勤む、勉む、務む】

1. 励（はげ）む。努力する。
2. 勤（つと）める。
3. (仏教) 仏道に励む。

活用

つと-む 動詞活用表（日本語の活用）

マ行下二段活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	已然形	命令形
つと	め	め	む	むる	むれ	めよ

諸言語への影響

• 現代日本語: つとめる

Weblio日本語例文用例辞書

「つとむ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼らはただ過失無からんことをつとむるのみだ
• ３組目のカップルは，けがをし，引退したアイドル歌手(深田恭子)と彼女の熱狂的なファン(武(たけ)重(しげ)勉(つとむ))。
• 俳優の山(やま)崎(ざき)努(つとむ)さんが登場する特製ポスターが大都市の鉄道駅に貼り出された。
• 日本選手団の林務(つとむ)団長は，日本がドーハで金メダルを少なくとも50個獲得することを願っている。
• 社長(山﨑努(つとむ))は悠木にその記事を任せる。
• 日本野球機構の加藤良(りょう)三(ぞう)コミッショナーとスワローズの元監督である若松勉(つとむ)さんが皇太子ご一家とともにその試合を観戦した。
• 鹿児島県にあるせんだい宇宙館の早(はや)水(みず)勉(つとむ)館長が率いるグループが，国内各地の多くの場所でベイリービーズに関するデータを集めた。