その他の補足事項
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 14:15 UTC 版)
「ケロロ軍曹 (アニメ) のエピソード一覧」の記事における「その他の補足事項」の解説
各話のサブタイトルのは原則として「〇〇〇(キャラ名) 〇〇〇〇(サブタイトル) であります」という形式になっている。作中の表示では「であります」の「で」の直後半角スペースが入っている。例外として、第1話Aパート、第5話、第10話、第14話、第23話、第35話などのようにキャラ名がないサブタイトルがある。 「であります」の部分は、5thシーズンの武者ケロ回では「でござ候」になっている。これ以外で変更されたのは、第173話の「でありんす」、第348話Bパートの「でありまちんぴょろ」の2度のみである(「ゲロゲロ30分」関連話の小サブタイトルを除く)。いずれも「で」の直後に半角スペースがある。また、第177話の本編では「で、あります」と読点が入っていた(次回予告の表示では読点なし)。 第57話Bパート・第65話Aパート・第103話・第113話Bパート・第143話Bパート・第177話Aパート・第177話Bパート・第265話Bパートはサブタイトル表示画面もその元ネタ作品のパロディになっている(例外として第161話の場合は本編前半のCM直前のアイチャッチ→CM後の本編後半、そしてED直前の表示画面がその元ネタ作品のパロディとなっている)。 第61話Aパートの元ネタである、ドラマ『うちの子にかぎって…』パート2第9話のサブタイトル「転校少女にナニが起こったか?」は、それ自体がまた、当時(1985年)のテレビドラマのタイトル『転校少女Y』と『少女に何が起ったか』をもじったものと見られている。 第83話Aパートのサブタイトルは、キャラ名・「であります」を含め、半角スペースや読点を1文字とすると予告編の表示で108文字、本編で107文字となり、『スクールランブル』(第1期)第26話のサブタイトルの187文字、『銀魂』の第2期第75話の182文字に次いで日本で3番目に長いサブタイトルとなっている。 第171話のAパートBパートは、元々逆であった(放送される順番が入れ替わった理由については不明)。 第177話Aパートの「第」は本編のみ略字になっている。 第181話から第205話まで、アニメーション制作協力の「ブリッジ」が「制作協力」としてクレジットされていた(各話制作協力とは表示タイミングが異なる)。第206話以降は役職名が「アニメーション制作協力」となっている。 第215話・第223話・第232話・第245話の演出担当の吉村章は、クレジットで「吉」が「」になっていた。 第254話の両サブタイトルは次回予告の際「ケロロ 冬樹 トランクス対ブリーフ であります」(Bパートも同様)のように最初に「ケロロ」と書かれていた(「ケロロ」は読み上げられていなかったので誤りと思われる)。 第269話でケロロ秘密基地の予告は「ギロロ 夏美の中は俺の海」だったのだが本編は「ギロロ 夏美脱出」になっていた。それ以前にもいくつか存在する。 第293話では制作協力として「株式会社 東京クロスサービス」がクレジットされている。しかし、同社は他の回の制作協力のようにグロス請けをもってのクレジットではなく、実写パートにおけるクロスの提供をもってのクレジットであり、事情が大きく異なる。したがって上の表の制作協力の欄には記載していない。
※この「その他の補足事項」の解説は、「ケロロ軍曹 (アニメ) のエピソード一覧」の解説の一部です。
「その他の補足事項」を含む「ケロロ軍曹 (アニメ) のエピソード一覧」の記事については、「ケロロ軍曹 (アニメ) のエピソード一覧」の概要を参照ください。
- その他の補足事項のページへのリンク