その他のボンバーマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 05:07 UTC 版)
「ボンバーマンジェッターズ」の記事における「その他のボンバーマン」の解説
本作オリジナルのキャラクターが登場する他、ボンバーニンジャ、ボンバーキッド、プリティボンバーなど、ボンバーマンシリーズの旧作品に登場するキャラクターも存在する。 オヤボン 声 - 稲田徹 ボンバーマンたちが互いの腕を競いあう、B-1グランプリの優勝候補。ボン婆さんの弟子にあたる。前回大会でマイティに敗れ、マイティにライバル意識を持っていた。当初はシロボンを軽く見ていたが、やがて人格的にも戦いの腕に関しても見所があると認める。ボムスターは6個。「番長ボム」という学生帽子の形をしたボムを得意とする。 コボン 声 - 小林由美子 オヤボンの子分。ぶかぶかのガクランを着ている。シロボンに何かと突っかかったが、命を救われたことから多少親しくなる。ちなみにボンバーマンとして修行していないので、ボムは投げられない。 ダイボン 声 - 松山鷹志 「不器用ですから」が口癖の渋いボンバーマン。カッカカッカ火山の麓にあるチャレンジ平原出身。プーイ(声:竹内順子)を探してシロボン達と知り合う。いつもサングラスをかけているが、目元は凛々しい。『西部警察』の大門圭介のパロディキャラクター。見た目に反してボンバーマンとしては未熟。ボムは「フラッシュショットボム」というものを投げられるが、まだ上手く爆発させられない。ボムスターは1個しか持っていなかったが、修行の成果で2つ目を入手する。 ボンバーニンジャ※ 声 - 前田剛 名前のとおり忍者の姿をしたボンバーマン。影分身の術で相手を惑わしたり、ボムで煙幕を張ったりするなど忍者のような戦い方をする。シロボンと戦うが、弾道を見極められて敗北。最終決戦にも参戦。 ボンバーキッド※ 声 - 石倉良笙 ガンマンの姿をしたボンバーマン。早撃ちの名手で、相手を瞬時に倒してしまう凄腕。セリフはほとんどない。 プリティボンバー※ 声 - 寺田はるひ アイドル風な女性ボンバーマン。ファンクラブもあるらしく、B-1グランプリには応援に来ていた。 ボンバーシルバー 声 - 木内秀信 シルバーボムを操る、B-1最多出場ボンバーマン。優勝経験もある強豪であるが、その足取りはおぼつかない。だが卓越した見切りの目を持っており、その外見からは想像も突かない速さでシロボンの力強い攻撃を軽く避ける。その変則的な動きを真似したシロボンによって自身も敵の攻撃が読めなくなり、敗北。 ボンバームサシ※ ドルフィンボンバーと対戦したボンバーマン。相手を焦らすことと二段投げが得意。ドルフィンボンバーを長時間焦らすことで干上がらせて戦わずして勝利した(が、観客からはブーイングが起こった)。 肉マンボンバー 声 - 木内秀信 肉マンボムを駆使するボンバーマン。攻撃を避けられたあげくゼロに押されたことで場外負けで敗北。
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