ぜんしょう

デジタル大辞泉

ぜん‐しょう【全勝】

読み方：ぜんしょう

［名］(スル)すべての試合・勝負に勝つこと。「リーグ戦に—する」⇔全敗。

ぜん‐しょう〔‐セウ〕【全焼】

読み方：ぜんしょう

［名］(スル)火事で、建物などが全部焼けてしまうこと。まるやけ。→半焼

ぜん‐しょう【全称】

読み方：ぜんしょう

論理学で、判断において主語の外延全体に論及すること。→特称 →単称

ぜん‐しょう〔‐シヤウ〕【全章】

読み方：ぜんしょう

１ その章の全体。

２ ある作品などのすべての章。

ぜん‐しょう〔‐セウ〕【前^×哨】

読み方：ぜんしょう

軍隊が敵地の近くに停止するとき、警戒のために停止地点の前方に配置する部隊。また、その勤務。

ぜん‐しょう〔‐シヤウ〕【前^×檣】

読み方：ぜんしょう

船の前部にある帆柱。

ぜん‐しょう〔‐シヤウ〕【前生】

読み方：ぜんしょう

仏語。この世に生まれる前の世。前世(ぜんせ)。→後生(ごしょう) →今生(こんじょう)

ぜん‐しょう〔‐シヤウ〕【前章】

読み方：ぜんしょう

前の章。前の箇条。

ぜん‐しょう【前^×蹤】

読み方：ぜんしょう

「先蹤(せんしょう)」に同じ。

美術人名辞典

禅昌

読み方：ぜんしょう

安土桃山・江戸前期の僧・連歌師。父は松梅院禅永、子は禅意。号は松梅院・徳松院・徳勝院。北野天満宮祠官。徳勝院の開祖。里村紹巴と親しく、豊臣秀吉や毛利輝元の一族などに命ぜられ、古典の書写を行った。寛永８年（1631）寂、61才。

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善勝

姓	読み方
善勝	ぜんしょう

前正

姓	読み方
前正	ぜんしょう