すし桶とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > すし桶の意味・解説 

すし‐おけ〔‐をけ〕【××桶】

読み方:すしおけ

鮨飯作るときに用いる浅い、白木。もと、熟(な)れずしを作る漬け込み飯台(はんだい)。飯切(はんぎり)。《 夏》「—を洗へば浅き遊魚かな/蕪村

並べ円形の平たい器。木製樹脂製で塗り施されている。多く出前などで使う。盤台


寿司桶

(すし桶 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 10:06 UTC 版)

寿司桶(すしおけ)は、寿司を盛り付けるのに用いられる、寿司出前の時などに使用される。また、寿司屋や家庭で酢飯を調理する際に用いる桶も寿司桶と言い、飯台(はんだい)または飯切(はんぎり)半切とも書く。また、調理のほかちらし寿司などを盛り付けて供することもある。




「寿司桶」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「すし桶」の関連用語

すし桶のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



すし桶のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの寿司桶 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS