はんぎりとは? わかりやすく解説

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はん‐ぎり【半切り】

読み方:はんぎり

(「半桶」「盤切」とも書く)たらいの形をした底の浅いはんぎれ

能装束で、袴(はかま)の一。形は大口袴似て金襴(きんらん)・緞子(どんす)などに金や銀で大柄な模様織り出したもの。神・鬼武将など強い役に用いる。はんぎれ

歌舞伎衣装の一。広袖で丈が短い上衣。主に荒事役に用いる。はんぎれ


はん‐ぎり【飯切(り)/半切(り)】

読み方:はんぎり

鮨桶(すしおけ)1」に同じ。


半切(半切桶)(はんぎり(はんぎりおけ))

物料を入れたり、道具を洗うなどいろいろな用途に使う平たいをいう。容量は140~360リットルが普通である。

はんぎり

方言共通語使用例または説明
はんぎりたらい磐切り、丸い木製容器、主に洗濯用のたらいに用い


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