はろーとは? わかりやすく解説

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ハロー【halo】

読み方:はろー

聖像などの光背後光光輪

太陽や月の周り現れる光の輪。暈(かさ)。

凸レンズ状の銀河取り囲んで球状星団分布する領域

ハレーションのこと。


ハロー【harrow】

読み方:はろー

耕し起こしたのち、砕土地ならしを行う農機具砕土機


ハロー【hello】

読み方:はろー

[感]呼びかけ、または軽いあいさつ用いる語。もしもし。やあ。こんにちは。


ハロー (はろー)

ハロー 方形ハローまたは爪ハローとも呼び畑作地帯のハローの代表となっている。大体の構造は、方形枠組された木に角形鉄製歯桿を垂直に固定し、角歯桿の通った跡が、重ならないように役畜斜めにけん引する。砕土作用は、歯桿の押し砕きで、地表面夾雑物集め効果があり、歯桿の本数枠組大小により、畜力一頭曳きと二頭曳きに分けた明治大正時代通じ昭和30年代前半まで使用された。木が二組み左右2箇の蝶番連結され、歯桿の本数30本でやや大形畜力用ハローである。(折りたたんで運搬することができる。)一組みの長さ91.5cm、幅98cm、歯桿の長さ15cm、重さ26kgである。


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