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すし一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2011/06/09 11:03 UTC 版)

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すし一（すしいち）は、兵庫県姫路市の坂元町にある割烹料理店^[1]。1981年創業^[1]。経営元は、有限会社三春商事。関連法人に段銃砲火薬店がある。

「前どれ料理」と呼ばれる播磨灘の海鮮を主な目玉とするほか^[1]、地元の老舗として「鰻の飯蒸し」を姫路の名物として宣伝活動を行っていることでも知られる^[2]^[3]。店名にある通り江戸前寿司ももちろん供されるが、店主の久宗祥一は、京都清水や大阪ミナミで割烹料理を修行した経験があり、懐石料理や鍋料理も店の主軸としている^[1]。

店内では無線LANが無料で使用可能である。

脚注

^ ^a ^b ^c ^d 「姫路城、『すし一』（姫路市）―播磨灘の『前どれ』魅力」（寄り道グルメ）『日本経済新聞』2006年1月27日付夕刊（大阪）、29頁。
^ 「安心の国産餅米と国産鰻の『鰻の飯蒸し』」『スポーツニッポン新聞』2011年2月26日付（西部版）。
^ 「手作りだから１日40個。姫路市すし一の『鰻飯蒸し』」有限会社エーエフエヌ、2011年3月3日。2011年6月9日閲覧。