しゅかんとは? わかりやすく解説

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しゅ‐かん【主幹】

読み方:しゅかん

ある仕事中心となって行いまとめていく人。「編集—」


しゅ‐かん〔‐クワン〕【主管】


しゅ‐かん〔‐クワン〕【主観】

読み方:しゅかん

subject

ラテン語のsubjectum(下に置かれたもの)に由来しスコラ哲学以来18世紀ごろまでは性質・状態・作用を担う基体意味した近世以後認識し行為する人間存在中心である自我をいう。特にカントでは、先験的意識としての主観が設定された。⇔客観。→主体

その人ひとりのものの見方。「できるだけ—を排して評価する」⇔客観

「主観」に似た言葉

しゅ‐かん【手簡/手×翰】

読み方:しゅかん

てがみ。書簡書状


しゅ‐かん【酒間】

読み方:しゅかん

酒を飲んでいる間。酒宴の間。

「—喋々銭を語らざれば」〈福沢福翁百話


しゅ‐かん〔‐クワン〕【首巻】

読み方:しゅかん

全集など数巻からなる書物の、最初の巻。初巻第1巻。⇔終巻

書物巻物初め部分巻頭巻首


しゅかん 主管 main pipe

配管系統中、主たる幹線をなす管。なお、主管より分かれる管を支管または枝管という。

しゅかん【主幹】

複数の幹を持つ樹形寄せ植え株立ち根連なり)で、全体統率する中心的な位置占める幹を指す。一般にもっとも太く高く、力強い。全体イメージ左右する大切な幹である。


しゅかん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:15 UTC 版)

同音異義語

しゅかん




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