しゅうれん

デジタル大辞泉

しゅう‐れん〔シウ‐〕【修練／修錬】

読み方：しゅうれん

［名］(スル)人格・学問・技芸などが向上するように、心身を厳しく鍛えること。「—が足りない」「—を積む」「武道を—する」

しゅう‐れん〔シウ‐〕【収^×斂】

読み方：しゅうれん

［名］(スル)

１ 縮むこと。引き締まること。また、縮めること。収縮。「血管を—させる」

２ 一つにまとまること。また、まとめること。集約。「意見が—される」

３ 租税などを取り立てること。

４ 生物学で、系統の異なる生物どうしが、近似した形質をもつ方向へと進化する現象。相近。

５ 「収束2・3」の旧称。

しゅう‐れん〔シフ‐〕【習練】

読み方：しゅうれん

［名］(スル)よく練習すること。「書写を—する」

しゅう‐れん【^×聚^×斂】

読み方：しゅうれん

１ 集めて収めること。

２ 「収斂(しゅうれん)3」に同じ。

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しゅうれん

出典:『Wiktionary』 (2021/09/28 16:41 UTC 版)

同音異義語

しゅうれん

• 【修練】：身体や精神、技術などを磨き鍛えること。
• 【習練】：努力して練習を重ねること。