しっか

デジタル大辞泉

しっ‐か〔‐クワ〕【失火】

読み方：しっか

［名］(スル)過失から火事を出すこと。また、その火事。

しっ‐か【室家】

読み方：しっか

１ 家。住居。

２ 一家。家庭。

３ 他人の妻を敬っていう語。閨室(けいしつ)。家室。

「北条殿の—牧御方」〈吾妻鏡・二〉

しっ‐か【^▽膝下】

読み方：しっか

１ ひざの下。ひざもと。

２ 自分を庇護(ひご)してくれる人のもと。「親の—を離れる」

３ 手紙で、父母などの宛名の脇付(わきづけ)に用いる言葉。

しっ‐か〔‐クワ〕【^▽膝^×窩】

読み方：しっか

ひざの後ろ側のくぼんだ部分。ひかがみ。膝膕(しっかく)。

甲州弁辞典

しっか？

甲州弁	意味	用例
しっか？	しましょうか？	おれんしっか？(私がしましょうか？）

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「しっか」の例文・使い方・用例・文例

• 彼の理論はしっかりした経験的事実に基づいている
• 勇気を出せ，しっかりしなさい
• 彼女は赤ん坊をしっかり抱き締めた
• 私の言うことにしっかり注意を払って下さい，それが試験に出ますから
• その女の子は人形を胸にしっかりと抱きしめた
• ロープをしっかり張れ
• 私は少年の時にその教訓をしっかりと胸に刻みつけた
• 三つの歯車がしっかりかみ合っている
• テントの杭はしっかりと地面に打ち込まれている
• 彼はしっかりとロープをつかんだ
• 縄の両端をしっかり結びなさい
• 登る前に必ずはしごがしっかり固定しているか確かめなさい
• そのビルは基礎がしっかりしている
• エスカレータの手すりをしっかりつかみなさい
• 彼はしっかりと落ち着いた足取りで私たちの方に歩いてきた
• 子どもたちに対してもっとしっかりとした態度をとったほうがいいよ
• ロープにしっかりつかまりさない
• 彼は大地にしっかりと立っていた
• その男の子は母親の手をしっかりと握っていた
• 病後は体力をしっかり回復する必要がある