さんど

デジタル大辞泉

サンド【George Sand】

読み方：さんど

［1804〜1876］フランスの女流小説家。本名、オーロール＝デュパン（Aurore Dupin）。ロマン主義的作風のあと空想的社会主義の影響を受ける。のち田園小説や童話を書いた。ミュッセやショパンとの恋愛は有名。作「アンディアナ」「魔の沼」「愛の妖精」など。

サンド【sand】

読み方：さんど

「砂」に同じ。

サンド

［名］(スル)

１ 「サンドイッチ」の略。「カツ—」「野菜—」

２ （1から）何かを挟むこと。また、何かを挟んだもの。「チョコレートを—した菓子」 「クッキー—」

さん‐ど【三度】

読み方：さんど

［名］

１ 3回。みたび。「—の飯」

２ 「三度飛脚」の略。

３ 「三度笠」の略。

［接尾］名詞に付いて意味を強める。

「途中—で出逢うても」〈伎・太鼓音智勇三略〉

さん‐ど【桟戸】

読み方：さんど

裏側に桟や筋違(すじかい)を打ってじょうぶにした板戸。小屋・物置などの戸に用いる。

さん‐ど【酸度】

読み方：さんど

酸の強さの程度。塩基1モルが水に溶けたときに生ずる水酸化物イオンのモル数で表す。一酸塩基、二酸塩基のようによぶ。

日本酒用語集

酸度（さんど）

清酒10mlを中和するに要する10分の1規定水酸化ナトリウム溶液の滴定ml数をいう。

四日市市四郷地区方言

さんど

方言	共通語・該当漢字	語意解説または【使用例】
さんど	産婦	出産前後の婦人

JMnedict

三戸

姓	読み方
三戸	さんど

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「さんど」の例文・使い方・用例・文例

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• 皆さんどうぞこちらへおいでください。
• 皆さんどうぞお楽に。
• 金をこんなにたくさんどうする