くノ一ツバキの胸の内
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/03 03:23 UTC 版)
『くノ一ツバキの胸の内』(くノいちツバキのむねのうち)は、山本崇一朗による日本の漫画作品。『ゲッサン』(小学館)にて、2018年2月号から2023年6月号まで連載された[1][3]。
- ^ 年下のくノ一相手にも「です」「ます」といったいわゆる「敬体」を用いる
- ^ くないを同時に2つ的に当てる、先生にも気付かれない変化の術をする、素早く変わり身をする、自分の分身を5体つくる等
- ^ これは山本崇一朗の作品に共通した一点である。例えば高木さんにしろ西片にしろ、まず自分・相手に対して正々堂々としている事が全ての話の前提であり、その破壊者は悪い人である…という哲学である。[要出典]
- ^ ただし、ほとんどの場合サザンカから食べ物を交渉材料に懐柔され、それがそのまま巻き添え・とばっちりの原因となっている
- ^ ただし完全に外してはおらず、顔の左側につけたままではある。それでも時折外れてしまう事がたびたびあったため、後日ツバキによって、頑丈なバンドでしっかり固定出来るようになった。
- ^ 初めて使用した際ツバキも驚いている描写があり、あかね組では教えられていない術である事がうかがえる。また、使用には大変な体力の消耗があり、以降長時間の休憩を要する。アニメ版においては「こいこいの術」と呼ばれる。
- ^ その際2人に対して本人曰く「まさに新しいおもちゃを手に入れた子供そのものだった」という
- ^ アニメ版では「むちゅうの術」と呼んでおり、その後コノハ先生(に変化したツバキ)が下級生に、濫用しない様にと釘を差している
- ^ アニメ版ではトウワタのみ
- ^ 『バカ力』『バカ何て言ってないって』の様な貶した言い方でなくても『バカ』という単語が入ってれば『バカにされた』と思い込み怒る。
- ^ リンドウのみ、同じく里の事情を知っているツバキがいるから安心であろうという理由で戌班に編入された
- ^ a b c d パッケージ版
- 1 くノ一ツバキの胸の内とは
- 2 くノ一ツバキの胸の内の概要
- 3 概要
- 4 コラボ
- 5 脚注
- 6 外部リンク
- くノ一ツバキの胸の内のページへのリンク