がもう

デジタル大辞泉

がもう〔がまふ〕【蒲生】

読み方：がもう

滋賀県南東部、東近江(ひがしおうみ)市の地名。旧町名。旧町域は日野川が貫流する近江牛の産地。石塔寺がある。

がもう〔がまふ〕【蒲生】

読み方：がもう

姓氏の一。

[補説] 「蒲生」姓の人物
蒲生氏郷(がもううじさと)
蒲生君平(がもうくんぺい)

が‐もう【^×鵝毛】

読み方：がもう

ガチョウの羽毛。また、白いものやきわめて軽いもののたとえ。がぼう。

「牛の値(あたひ)、—よりも軽し」〈徒然・九三〉

美術人名辞典

蒲生智閑

読み方：がもう

室町後期の公卿。通称藤兵衛・貞秀、号は信楽院・智閑。和田秀憲の子、季綱の養嗣子。刑部大夫を務める。文学を好み、和歌を能くした。飛鳥井雅康と親交があった。詠草『貞秀朝臣集』がある。永正11年（1514）歿、70才。

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蒲生

姓	読み方
蒲生	がもう

河毛

姓	読み方
河毛	がもう

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「がもう」の例文・使い方・用例・文例

• 暖かくなって桜の花がもうすぐ満開になるだろう
• もし彼女がもう少しおしゃれしたらとてもすてきだと思う
• その芝居の上演期間がもう1か月延長された
• サッカーチームを作るのに選手がもう１人いる
• 飛行機がもう見えなくなった
• なんとしても世界大戦がもう起こりませんように
• イチゴがもう十分に熟れて取り入れ時だ
• ２本のパイプは片方がもう片方にねじ込まれてつながっている
• 余白がもうない
• 彼は私がもう一度それをやってみたらどうかと提案した
• 私たちが駅に着いたときは終電がもう出発してしまっていた
• 彼女がもう論文を書いたかどうか怪しいと思う
• 金がもう無い
• それがもう、いくつの峠を越えたんだろう
• Xがもう今から楽しみだ
• 子供がもう学校には行けません
• 彼女は時々頭がもうろうとするときがある。
• もしあなたがもう一度ログインする必要があるならば……
• クリスマスがもうすぐやってくる。
• あなたがもう学校に来なくなることはとても寂しいです。