がもうくんぺいとは? わかりやすく解説

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がもう‐くんぺい〔がまふ‐〕【蒲生君平】

読み方:がもうくんぺい

[1768〜1813江戸後期尊王論者儒学者下野(しもつけ)の人。名は秀実。水戸学影響を受ける。荒廃した歴代天皇陵調査して山陵志」を著述また、不恤緯(ふじゅつい)」で、海防の必要を説く林子平高山彦九郎とともに寛政の三奇人といわれる


蒲生君平

読み方:がもう くんぺい

江戸後期尊王家。下野生。名は秀実、別字に君通称伊三郎、号は修静庵。儒者鈴木石橋について国史古典学び水戸往来して藤田幽谷と交わる。高山彦九郎林子平並んで寛政三奇人一人著作に『山陵志』等がある。文化10年1813)歿、46才。


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