がもううじさととは? わかりやすく解説

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がもう‐うじさと〔がまふうぢさと〕【蒲生氏郷】

読み方:がもううじさと

[1556〜1595]安土桃山時代武将近江(おうみ)の人。初名は賦秀(やすひで)。キリスト教に入信織田信長豊臣秀吉仕え九州征伐小田原征伐の功により会津42万石(のち92万石)を領した


蒲生氏郷(がもう うじさと) 1556~1595

鶴千代 忠三郎 賦秀 教秀 レオン 飛騨守 左近衛権少将
◇父:蒲生賢秀 室:織田信長女 子蒲生飛騨守秀行
 父は南近江六角氏臣。六角滅亡後織田信長認められその娘を娶せられる信長死後羽柴秀吉従い多く武功をたてた。1590年会津42万石領主となるが、これは秀吉がその大器怖れて、僻地奥州敬遠したからといわれる朝鮮出征の為西下中、大坂城にて吐血し40歳若さ亡くなるが、秀吉毒殺したともいわれる利休七哲一人で、切支丹でもあった。


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