がみ

デジタル大辞泉

が‐み【雅味】

読み方：がみ

風流な味わい。上品な趣。

隠語大辞典

がみ

1. こそ泥又は不正手段。〔香具師・不良〕
2. 不正、損、がみくった。（損した）。〔一般犯罪〕
3. ①強窃盗犯人をいう。②不正行為をいう。

分類 犯罪、香具師／不良

がみ

1. 一般不正行為。〔第三類　犯罪行為〕
2. 一般不正行為を云ふ。
3. いがみ（不正事）。右京　不良仲間。
4. 不正。〔掏摸〕

分類 不良仲間、掏摸

ガミ

読み方：がみ

1. 窃盗スル者ノコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・三重県〕
2. 窃盗スル者ノコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・静岡県〕
3. 窃盗人ノコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・島根県〕
4. 窃盗スル者ノコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・広島県〕
5. 盗人ノコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・香川県〕
6. 強窃盗常習者。〔第二類　人物風俗〕
7. 強窃盗犯人を云ふ。
8. 小鼠泥棒。可部　不良仲間。

分類 三重県、不良仲間、島根県、広島県、静岡県、香川県

ガミ

読み方：がみ

1. 損。
2. 〔的〕損失のこと、損すること。
3. 損失。
4. 損害を云ふ。「がんだ」と云へば損害をした事を云ふ。例へば「やこんは、やくな」日や「ふりりよう」の「がみや」。〔大阪〕　「「やこん」は「やく」な日だ「ふりりよう」の「がみ」と来てやがら」。〔東京〕　訳せば何れも「今夜は厄日だ二円の損をした」との意。「やこん」は（夜今）なり。「やく」は厄なり。
5. 失敗、損した。「がみ」は拝みの略でまいつた、あやまつたの如き形容。〔香〕
6. 損害をいう。「がんだ」といえば損害をしたことをいう。
7. 損をする。

分類 ルンペン／大阪、的、芸能、香、香具師

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がみ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/11/20 23:52 UTC 版)

がみ（1996年7月16日 - ）は、日本の鉄道・旅行系YouTuberである。

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「がみ」の例文・使い方・用例・文例

• 男の子は怖くて母親のスカートにしがみついた
• 権力にしがみつく
• その一撃で彼はかがみ込んだ
• 昨晩ぐっすり眠ったので，元気がみなぎっているような気がする
• がみがみ言うのはやめてくれないか
• 先生はがみがみと命令した
• 子どもが彼女のエプロンにしがみついていた
• もううんざりだ!がみがみいうのはやめてくれ
• 奇妙な話がみんなに広がっている
• 精力がみなぎってくる感じがする
• 彼女は自分がいらいらするといつも子どもたちにがみがみ言う
• 道端にしゃがみ込む
• 前かがみになって歩く
• 彼がみなさんのコメントを読みました
• 彼がみんなに昨日の写真を見せる
• スタッフがみんなで頭を抱えました
• 専門スタッフがみなさんの活動を応援します
• クリックすると写真がみられます
• 彼がみんなに悪印象を持たれました
• 二日酔いになっていませんかとスタッフがみんな心配しました