が‐ふ【▽楽府】
読み方:がふ
2 漢代に1が巷間から採集し、保存した歌謡、およびそれを模して作られた詩の一体。長句・短句の交錯する自由な詩形により、祭儀から日常生活に至る広範囲な題材を扱い、多くは楽器に合わせて歌った。
3 漢詩の古体の一。漢代以降の2の題目・形式をまねて作った、伴奏を伴わない詩。唐代に流行。新楽府(しんがふ)といわれ、「白氏文集(はくしもんじゅう)」にも収められる白居易のものが有名。
が‐ふ【牙×斧】
が‐ふ〔グワ‐〕【画布】
が‐ふ〔グワ‐〕【画譜】
がふ
「がふ」の例文・使い方・用例・文例
- このうっとうしい天気では気分がふさいでしまう
- 病後彼女の顔がふっくらし始めた
- 彼女はサムがふさぎ込むままにしていた
- 彼は熱があるので頭がふらふらしている
- 今ちょうど手がふさがっています
- 見て,大きな風船がふくらんでいるよ
- わがふるさとはこの町の北東にある
- 彼がふと一年前の事を考える
- 彼がふと窓の外を見る
- 彼がふと西の空を見る
- 彼がふと時計に目をやる
- 彼がふと、昔の事を思い出した
- 彼がふと、先生の言葉を思い出した
- 彼がふと昨年の今を思い出した
- 彼がふと営業職時代の自分を思い出しました
- 彼がふと、自分の姿を思い出した
- 彼がふと自分の子供の頃を思い出しました
- 香りがふわっと口の中に広がります
- 彼がふと作業の手を止めた
- 彼がふと疑問をいだきました
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