お台場 夏イベントのネプリーグ体験コーナー
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「ネプリーグのクイズ・企画一覧」の記事における「お台場 夏イベントのネプリーグ体験コーナー」の解説
ゴールデン放送開始の2005年から、夏休みに開催されるお台場冒険王・お台場合衆国・お台場新大陸・お台場夢大陸にて、ネプリーグの体験コーナーが開催されている。 2005年はフジテレビ1Fの広場にて、複数の番組のイベントのうちの1つとして開催される程度であったが、2006年はネプリーグのコーナーが単独で設置されるようになった。2007年になると場所を冒険ランドに移転するなど、コーナーの規模もさらに大きくなった。また、2009年のお台場合衆国ではドラゴンクエストとコラボを行い「ネプリーグ×ドラゴンクエスト 超常識クイズコロシアム」として、トロッコアドベンチャーやファイブツアーズなどにドラゴンクエストのモンスターやBGMが使用された。2009年以降は合衆国スタジアムにて特設ブースで開催している(2011年のみフジテレビ本社22Fでの開催)。 なお、2008年にはこのイベントは行われず、ファイブリーグ形式の5文字で答える問題が、冒険ランドのどこかの看板に掲載される程度であった。また、2016年・2017年はブース自体催されなかった。 ファイブリーグ(2005 - 2007年、2010年) 制限時間30秒と決まっている。1セット3~5問挑戦できる。 ファイブツアーズジェット(2007年・2009年・2010年) 各ステージに応じて席が用意。1人用ブースであり、10問全てクリアするか、1問の読みを制限時間内に答えられずにタイムオーバーとなった時点で終了。10問連続正解すると常識人認定証をもらえる。 ハイパーツアーズジェット(2010年) 30問全てクリアするか、1問の読みを制限時間内に答えられずにタイムオーバーとなった時点で終了。1問でも正解すれば、常識人認定証をもらえる。 ファイブツアーズバギー(2009年 - 2011年) 通常放送と同一ルール。 トラップハウス(2009年 - 2011年) 通常放送と同一ルール。ただし、2010年のみ全7問構成。 トロッコアドベンチャー(2007年・2011年・2015年・2018年) ルールは全く同じであるが、トロッコの大きさが小さく、通常放送のように横に5人ではなく、縦に5人並んで挑戦する。5問連続正解すると、常識人認定証をもらえる。最終問題以外では、不正解の答えの方向に移動すると、ヒヨコの鳴き声で知らせてくれる場合もある。クリア時のテロップはトラップハウスの「CLEARED」が使われている。 2013年では「トロッコ予備校」として東進ハイスクール講師陣が厳選した問題に挑戦する形式で行われた。 パーセントバルーン(2014年・2018年) タブレットを利用して1人ずつ挑戦。1人で5問挑戦する。参加者にはステッカーがプレゼントされる。2014年ではMicrosoft Surface Pro 3の全面協力で行われた。
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