雲興寺鐘楼とは? わかりやすく解説

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雲興寺鐘楼

名称: 雲興寺鐘楼
ふりがな うんこうじしょうろう
登録番号 23 - 0209
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造瓦葺建築面積28
時代区分 江戸
年代 文化7(1810)
代表都道府県 愛知県
所在地 愛知県瀬戸市白坂町131
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 雲興寺尾張曹洞宗古刹棟札から棟梁地元藤井政清。
施工者
解説文: 境内中心部本堂南にある。桁行2間,梁間2間の袴腰鐘楼で,入母屋造桟瓦葺である。出組で縁を支え,軸部は円柱立て柱頭外部長押廻し二手先組物に中備蟇股とする。棟札から年代等が明確で,地域における江戸後期基準作のひとつである。



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