うまなみ艦長遠藤正明の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 00:13 UTC 版)
「スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE」の記事における「うまなみ艦長遠藤正明の登場人物」の解説
ジョージさん 宇宙戦艦うまなみのクルーの一人で操舵を担当する。丁寧な口調で酷い下ネタを言うのが特徴。その下ネタは艦長の遠藤から「バーカ、バーカ」と突っ込まれながらも、稀に男としての共感を得ることがある。しかしモリソバから「相手したくない」、エリンギからははっきりと「絡み難い」と言われている。#245の公開録音はゲストに大沢事務所の人がいたため、そして#246でも杉田自身が本人と話す機会が増えて申し訳なくなったために出番がなかった。 ジョージと後ろのジがアクセントである。 博士 宇宙戦艦うまなみに#238で突然現れた人物。物忘れが激しく設定をほとんど憶えていないために事ある毎に周囲に聞いており、本人は「間違えても“憶えてねぇんだよ”って言えばいいから、このキャラ設定は便利」と語っている。モリソバの先輩であり、本人曰く「青二プロは厳しい。2年目だからジュニアじゃなくてもいいよな?」「劇場版と言ったら俺だろ?」とのこと。「熱血ロボットアカデミー」や「うまなみ艦長〜」で主にモリソバに対してしきりにゴルフを勧めているが、その度に断られている。鉄也さんと同じく初登場時に自らの名前を名乗っておらず、「博士」を自ら自称したのも#241の「ロボットアカデミー」からである。初登場時は遠藤から「オマエ誰だ!」と言われ続けていた。なお本名を名乗らないのは「あくまで“博士”というキャラであり、実名を出すと問題があるから」と#259で祥ちゃんが解説している。また#281の「第2次スパロボ虎の穴Z」にも登場した。 好きな速水奨の演じた役は『装甲騎兵ボトムズ』のポタリア。なお本人は忘れかけていたが、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に副艦長役として登場したことがあるらしい。 祥ちゃん #246に登場した、やたら巻き舌で話すキャラ。杉田曰く「ジョージさんの代わり」。鉄也さんや博士と同様に初登場時に自らの名前を名乗らず当初は「誰でもいい」と語っており、#276で“祥ちゃん”の呼び名が発覚した。最近自分のモノマネをする杉に対し怒りを露にしている。決め台詞は「夢の舞台へ駆け上がれ!」。口癖は「しょぅなのぉ〜?」であり、「そうなの?」と言った時はわざわざ言い直す。舐め切った態度をとるモリソバに対し、時折「ツブすよ?」と脅すことがある。 カッキー #254にて柿ピーについて熱弁するエリンギと、どうでもよさそうなモリソバの前に突如現れたキャラ。カン高い声で、言葉の最初や最後に必ず「ハァッー!」と叫ぶ。#279の「スパロボ修練の塔」や#282の「第2次スパロボ虎の穴Z」にも僅かながら登場している。
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