うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間
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『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』(うつびょうくだん プロきしがしょうぎをなくしたいちねんかん)は、日本の将棋棋士・先崎学によるノンフィクション書籍。文藝春秋より2018年7月13日に刊行された。将棋界を牽引する棋士が、うつ病の発症から回復までの経緯を自ら克明に綴った闘病記[1][2][3][4]。
- ^ BOOKウォッチ編集部 (2018年7月13日). “藤井ブームの陰で、うつ病と闘う有名棋士がいた!”. J-CAST BOOKウォッチ (ジェイ・キャスト) 2020年8月29日閲覧。
- ^ “将棋ブームの中でうつ病と戦った一人の棋士の物語『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』に反響続出”. ダ・ヴィンチニュース (KADOKAWA). (2018年8月5日) 2020年8月29日閲覧。
- ^ 紀村真利 (2020年7月8日). “プロ棋士としての生活が急遽一変…「うつ病」と闘い抜いた話題の記録が文庫化!”. ダ・ヴィンチニュース (KADOKAWA) 2020年8月29日閲覧。
- ^ 山本直人 (2018年10月11日). “『うつ病九段』は、すべての人に希望を届けてくれる。”. from_NY 山本直人のブログ. 2023年3月14日閲覧。
- ^ 『先崎学さんの『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』 文春オンラインでマンガ連載開始!』(プレスリリース)文藝春秋、2019年7月8日 。2020年8月29日閲覧。
- ^ “「うつ病九段」プロ棋士・先崎学の闘病エッセイを河井克夫がコミカライズ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年4月19日) 2020年8月29日閲覧。
- ^ “NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / FMシアター「うつ病九段」(2019年7月13日 初回放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年9月12日閲覧。
- ^ “FMシアター『うつ病九段』 出演者の津田寛治さんからメッセージをいただきました!”. NHKドラマ. スタッフブログ. 日本放送協会 (2019年7月9日). 2020年8月29日閲覧。
- ^ “FMシアター『うつ病九段』 出演者の鈴木杏樹さんからメッセージをいただきました!”. NHKドラマ. スタッフブログ. 日本放送協会 (2019年7月8日). 2020年8月29日閲覧。
- ^ “FMシアター『うつ病九段』 原作者の先崎学さんからメッセージをいただきました!”. NHKドラマ. スタッフブログ. 日本放送協会 (2019年7月9日). 2020年8月29日閲覧。
- ^ “安田顕がうつ病になった実際の棋士に!特集ドラマ『うつ病九段』制作開始!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2020年8月28日). 2020年8月29日閲覧。
- ^ “安田顕主演ドラマ 〈うつ病九段〉 12月20日(日)放送決定 !”. NHKウイークリーステラ (NHKサービスセンター). 2020年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月17日閲覧。
- ^ “うつ病闘病の先崎学棋士NHKドラマに、安田顕主演”. 日刊スポーツ. (2020年8月28日) 2020年8月29日閲覧。
- ^ a b “安田顕が主演、棋士・先崎学の手記「うつ病九段」ドラマ化”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年8月28日) 2020年8月29日閲覧。
- ^ a b “ナイツ土屋が羽生善治役、鈴木福が藤井聡太役で出演 『うつ病九段』20日放送”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年12月8日) 2020年12月8日閲覧。
- 1 うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間とは
- 2 うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間の概要
- 3 テレビドラマ
- 4 脚注
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