あきやま さねゆきとは? わかりやすく解説

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あきやま‐さねゆき【秋山真之】

読み方:あきやまさねゆき

1868〜1918]海軍中将愛媛生まれ好古(よしふる)の弟。日露戦争東郷平八郎連合艦隊司令長官参謀。「天気晴なれども波高し」などの戦報の名文知られる


秋山真之 あきやま さねゆき

秋山真之の肖像 その1

(注:この情報は、国立国会図書館ホームページ内の近代日本人の肖像」の内容を転載しております掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。)

秋山真之

読み方:あきやま さねゆき

海軍中将愛媛県生。平五郎久敬の五男。兄好古は陸軍大将海軍兵学校卒。正岡子規親交があった。海軍省軍務局員・海軍大学校教官等を歴任後、東郷平八郎元帥幕僚となり、黄海海戦日本海海戦等において存分に本領発揮した大正7年(1918)歿、51才。


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