『機動戦士ガンダム サンダーボルト』におけるガンタンクとは? わかりやすく解説

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『機動戦士ガンダム サンダーボルト』におけるガンタンク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 06:55 UTC 版)

ガンタンク」の記事における「『機動戦士ガンダム サンダーボルト』におけるガンタンク」の解説

漫画アニメ『機動戦士ガンダム サンダーボルト』登場するガンタンクは、大きくアレンジほどこされ、『機動戦士ガンダムF91』に登場するガンタンクR-44や、『機動戦士ガンダムUC』登場するロト戦車形態に近いシルエットとなっている(型式番号:RX-75)。 腕部が5本指のマニピュレーターになっており、前腕部甲に4連装ボップ・ミサイル(漫画版ではマシンガン)が取り付けられている。キャノン砲肩口ではなく腕部側に設置されている。無限軌道前後に1基ずつとなっており、後部に6連装ミサイル・ポッド装備するが、ア・バオア・クーなどの低重力下では、ミサイル・ポッド替わって後部無限軌道機体を下へ押し付けて走行するための姿勢制御スラスター取り付けられる車体前部兵員輸送スペースとなっている。コックピット頭部複座になっており、前部砲手後部車長搭乗するアニメ版では一部デザイン変更されキャノン砲バックパック移動マニピュレーターメリケンサック状のものを握っている。姿勢制御スラスター設置されない。 劇中での活躍 ア・バオア・クー攻略戦で、「黒猫隊」の隊長クリード大尉車長ソニア中尉砲手とする1機がガンダム・ヘッド部隊とともにア・バオア・クー内部進入、モニカ・ハンフリー大佐派遣した特殊部隊エスコート務める。終戦後黒猫隊は本機3機とともにペガサス級強襲揚陸艦スパルタン」に配属される塗装ベージュとブルー・グレーを基調とする。 漫画版外伝砂鼠ショーン」では、宇宙世紀00803月アフリカで、強盗団砂漠の鷹旅団所属の2機が登場砂漠高速移動する傭兵のショーン・ミタデラのグフ交戦ヒート・ロッドまとめて撃破される。塗装はサンド・イエローと茶色基調とする。

※この「『機動戦士ガンダム サンダーボルト』におけるガンタンク」の解説は、「ガンタンク」の解説の一部です。
「『機動戦士ガンダム サンダーボルト』におけるガンタンク」を含む「ガンタンク」の記事については、「ガンタンク」の概要を参照ください。

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