『機動戦士ガンダム サンダーボルト』におけるアッガイとは? わかりやすく解説

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『機動戦士ガンダム サンダーボルト』におけるアッガイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 09:59 UTC 版)

アッガイ」の記事における「『機動戦士ガンダム サンダーボルト』におけるアッガイ」の解説

漫画アニメ『機動戦士ガンダム サンダーボルト』登場するアッガイは、従来のものよりサイズ小さい12m級の機体として設計されている(型式番号:MSM-04)。 腕部はフレキシ・ベロウズ・リムではなく肘関節のある構造となっており、伸縮もしない足裏ラバー素材接地性高く、また膨張式のフロート展開することで水上ホバー移動することが可能。コックピット下部には、パイロット以外にもう1名が同乗できるスペースがある。また、頭部腕部ランドセル任務に応じて多種多様なオプション装備換装が可能となっている。 標準兵装は、前腕部甲にバルカン砲を2門ずつ、頭部バルカン砲10基のロケット・ランチャー変更されロケット弾のほかスモーク弾やフリージーヤードも装填するアイアン・ネイル3本指の格納式マニピュレーター変更されているが、中央ビーム・サーベル内蔵している。 一年戦争終結後ジオン残党軍のダリル・ローレンツ少尉率い小隊によって運用され南洋同盟対す諜報任務従事している。なお、ダリル機には彼と同じリビング・デッド師団生き残りからなる整備班厚意により、ブレード・アンテナの付いた髑髏モチーフとしたパーソナル・エンブレムが右胸に描かれている。また、アニメ版では各機がそれぞれ異なオプション装備することもある。

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