『バトローグ』の登場人物
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「ガンダムビルドファイターズの外伝」の記事における「『バトローグ』の登場人物」の解説
第3話に登場するすーぱーふみな、はいぱーギャン子、チナッガイについては、後述の登場ガンプラの節を参照。 三代目メイジン・カワグチ(ユウキ・タツヤ) 声 - 佐藤拓也 第一作と『GBF-T』両方の登場人物で、第2・第3話以外の全編に登場。ガンプラ界の象徴である「カワグチ」の名を継いだ青年。ガンプラへの熱い思いと闘争心をもち、テレビ本編や後述の外伝シリーズでも数々の名勝負を繰り広げる。 アラン・アダムス 声 - 木村昴 第一作と『GBF-T』両方の登場人物で、第1話にて第一作の姿で登場。タツヤのガンプラ塾時代からの友人で相棒的存在。自身がバトルを行わないビルダー専門という着眼点から、AI制御によるガンプラバトルを考案する。 コウサカ・ユウマ 声 - 内田雄馬 『GBF-T』からの登場人物(第一作でもわずかに登場する)で、第2話に登場。聖鳳学園ガンプラバトル部チーム「トライファイターズ」のメンバーで、高い射撃技術と東日本一と評されるほどのビルダー能力をもつ。 サカイ・ミナト 声 - 興津和幸 『GBF-T』からの登場人物で、第2話に登場。ガンプラ心形流の門下生で、ユウマと並び称される西日本一の大阪人ビルダー。ユウマとは犬猿の仲だが、ライバルとして互いの力量を認め合っている。 レナート兄弟(マリオ、フリオ、セリオ) 声 - うえだゆうじ 第一作からの登場人物で、第4話に登場。ガンプラバトル世界大会のアルゼンチン代表であるマリオとフリオの双子に加え、8歳下の三男「セリオ」が初登場する。兄二人は世界大会で因縁のあるタツヤに敵対的だが、セリオだけは初めて対面するタツヤを「本物だ」とよろこぶ場面がある。 イオリ・セイ 声 - 小松未可子 第一作の主人公で、最終第5話に登場。聖鳳学園中等部の生徒で、第7回世界大会優勝コンビのひとり。相棒であるレイジとの勝負の約束を果たすべく研鑽を積み、タツヤと対等に戦えるまでに成長する。
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